土曜
3R シンボリエンパイア 1着
「返し馬の時のイメージと違い、
あんなにバシッとハナへ行くとは思わなかった。
敏感なところがあるので、ゲートも速かったんだろう。
位置取りは気にしていなかったけれど、
マイペースで走れたのも良かったよう。
全体に緩さがあるので、これからが楽しみ」
とにかくスタートが速かった。
返し馬では別に軽い感じはしなかったみたいだけど、
周りに気を使う馬なのかもしれないね。
先手を奪ってからスローに落としているんだけど、
ここは鞍上が落としたというより自然と落ちたという感じ。
エンパイアのマイペースがあんなものだったのだろう。
後ろに邪魔されなかったのは良かった。
結果として逃げることになったが、
どちらかというと本質は差し馬に近いのかもしれない。
そう言えるだけの一流の切れを見せてくれた。
鞭が入ってから一気に後ろが離れたからね。
藤沢厩舎らしく、別に仕上げきっての出走ではない。
まずはダートのマイル戦で勝ち上がったが、
これから芝や長い距離でどんな走りが出来るのか、
楽しみにしたい。
次も、条件問わず期待できると思う。
8R ゼロチョウサン 2着
「終いは確実に脚を使ってくれる馬。
結果論だが、動き出しが少し早かったかもしれない」
元々は中団の後ろくらいで競馬していた馬だが、
騎手が乗っていてよほど序盤に進む感じが無いのだろう、
どんどん後ろになって、今では離れた最後方が定位置の馬。
この馬の主戦は松岡になるわけだが、
位置・コース重視派の最右翼である松岡でそうなのだから、
この馬の気持ちは徹底している。
そんな馬をアンカツに依頼をしてきたのは大正解だね。
500万としてはそれなりに速いペースでレースは進行。
離れた後方でじっくりと脚を溜めて進んでいたが、
4角までに馬群に取り付いて外へ持ち出した。
大きく回ってそのまま一気にエンジン全開。
追い出されて素晴らしい脚を見せてくれたのだが、
人気のアルマフローラの抵抗にあって差しきれず、
最後はやや突き放され気味に終わった。
素直に勝った馬が強かったと思うけども、
アンカツの言うように力を溜め切れなかったかもしれないかな。
もう一回やるなら、もっと溜め込んでいきたいところだね。
まあでも、アンカツは騎乗が失敗だったかな?と言ってるけど、
俺は素晴らしいレースだったと思う。
次もアンカツが乗るなら是非とも単勝を買いたい。
10R タツストロング
「勝った時は強い競馬だったから、ここでもやれていいけどね。
この前はスタートを失敗したものだが、
今回はタメたのに追ってからがひと息だった。
体調面の問題かな」
そういうことだろう。
異様に重かった暮れの阪神を1分22秒で走った馬が、
今回の時計で走れないわけがない。
明らかに劣化した走りをしている。
ところで、あらゆる競技でよくフロックという言葉が使われるけども、
俺が思うに、フロックというのはこの世にはほとんどない。
(例えば10年前のスケートのブラッドバリーのように、
アクシデント絡みの勝利はもちろんフロックだけども、
それでも、準備が出来ていた勝利であることは疑いようがない。
競馬で言うと大半が「展開利」というものになるんだが、
それも準備が出来ていたが故の勲章で立派なものだ)
たとえ生涯に1回でも、発揮できたその力がその馬の実力であり、
それが安定して出てこないとしたら、体調面や環境面の問題だ。
「有るものは出すことも出さないことも出来るが、無いものは出せないだけ」
これは絶対だろう。
で、ストロングは実際に古馬1000万を超える内容で勝っている。
この事実は絶対で、覆ることは無い。ストロングは強いはずである。
ストロングの場合、凡走の理由は体調の問題で9割方決まりだと思う。
レース前に指摘した通りに、調教が軽すぎたからね。
前走後の調教開始も一般より1日2日遅かったし。
それに加えて前走後のアンカツのコメントもあったから、
予想は出来ることだったので、すんなりと諦めがつく。
体調と一言で書いたがその中身は大雑把に分けて二つで、
疲れの問題か、精神の問題か、どちらかなんだろうけども、
俺は自分の分析とアンカツを信じて、疲れの問題だと判断したい。
よって、レース間隔をあけて出てきたときにもう一度狙う。
力は重賞級のものがあると考えていて、まだ取り下げる気は無い。
11R ペルーサ 2着
「重かったこともあって、
今日は一度もガツンと来るところがなかった。
地力で差は詰めてきたけど、
沈むようなフォームにはならなかったからね。
それでも調教で乗った時よりも
落ち着いていて雰囲気は良かったし、
このまま使っていけばそのうち変わると思う」
今回はプラス8キロで出てきたわけだけども、
ここに至るまでに予定よりも遥かにハードな調教を実施している。
調教師は誰でも毎日の調教に綿密なプランを立てており、
その総決算である最終追いきりは特に入念に計画するもの。
当然、その予定が変わってしまうことは滅多にあることではない。
今回、最終追いきりに騎乗したアンカツの感触があまりにも悪く、
(メディアそれぞれの報じ方があったが、総合して酷評に近かった)
相談した結果、予定していない調教をもう一本やることに。
それで変わる事を期待したものであったが、馬体はまだまだ重く、
金曜日、さらに本追いきりと見間違えるかのような時計を出した。
本来なら2週間3週間かけてやることを凝縮したような調教量で、
それで出走態勢が整ったというのは、厩舎の技術の高さに他ならないが、
そんなことをしなければならなかった地点で無理があった。
とにかく重かった。それに尽きる。
ジャパンカップで走る事を放棄してしまった馬だが、
それに関してはある程度戻すことが出来た。
次に繋がる良い調教をした、と考えるべきレースだろう。
日曜
3R クロスミッション 3着
「フットワークは凄く良いし、ダートも問題ないよ。
でも、まだ体力がつき切っていなくて、
ラストは踏み込めずに頭を上げていた」
砂は全く問題ないようだ。
これから、芝でも砂でも使っていけるのは素晴らしいこと。
本当なら芝に専念して行きたいだろうけども、
出世街道に乗れなかったなら、臨機応変に進んで行かないとな。
スタートの速さからして先頭集団に加われて良かったのだが、
2ハロン目から11.0-11.8と続くハイペースで、
この速さには全く対応できていなかった。
このあたり、短距離馬ではないということだろう。
序盤の速さ不足だったことで結果的に絶好位からになり、
ばてた馬を次々と差していくごちそうさまの展開になったのだが、
後ろから来たヴァンヌーヴォーに全く歯が立たず。
逃げたトウショウハマーはばてているのだが、交わせなかった。
俺は交わされ方が派手すぎたから戦意を失ったのだと思ったけど、
アンカツは体力のなさを指摘している。
頑張っているけど身体がついていかなかったという感じのジャッジ。
総括すると、まだまだ力不足だということのようだ。
ただ、素質というか器の大きさは十分あるという感じで、
鍛えていけばその器が埋まって大きくなるという口ぶりでもある。
まだまだ時間は十分にあるし、これからの上昇に期待したい。
次走に関しては、相手を見てから考えるべきかな。
とりあえず、14よりは18以上のほうが良いのは間違いあるまい。
5R ゼログラヴィティー 3着
「良い切れ味を持っているね。
渋太く脚を使うタイプではないから、
スローペースでも良かったみたい」
ゲートはあまり出なかったけど、まあ厩舎が厩舎だけにねw
これなら良かったほうなんじゃないか。
そのあと、すぐに加速がついたし、
センスというか競走意欲みたいなものは結構あるね。
出て行った後、コーナー前に横に広がる感じになって、
鞍上が引けと指示したのに対してすぐに従っているのに好感。
その後、道中はスローペースの中で前に壁を作り我慢していたが、
じっと闘志を内に秘めるように、首を低くして走っていた。
これは人に従順というか、かなり賢そうな馬だ。
4コーナーから外に出て行ったが、
捲くりに行って半端なところで止まっていたレッドキングダムが邪魔で、
少し外に弾かれる感じだったのは結果的に痛かった。
内が有利すぎる状態は脱しており、良い感じで伸びれたが、
スローからラスト2ハロンが11.6-11.3と加速していくレースで、
他馬も余力を残していたために差しきれなかった。
それでも、この加速ラップを詰め寄って行ったわけだから、
本当に良い切れ味を持っている。これは武器になるね。
今回は新馬特有のスローで運悪く負けてしまったが、
すぐに勝ち上がって上を目指せそうだな。
このまま順調に成長してもらえたら。
10R タニノエポレット 5着
「直線よく伸びたが、勝ちに行って外を回るレースよりも、
4角で馬込みに入れる形のほうが良いのかもしれないね」
かもしれないねっつうか、それが良いことはもう確定してて、
さらにアンカツはそれをよく分かっているはずなので、
ちょっとよく分からないコメントになっちゃってるのだがw
この辺は言葉遊びの面があるだろう。
外を回ったのは3角から4角にかけて。
ここはレース直後にも回顧したことだけど、
レース全体がグッと動いた場面で、
(ラスト4ハロン目から11.8-11.4)
離されまいとついて行ったことで外になっている。
特にブルースターキングが邪魔だった。
今回の敗因はここになるんだろう。
結果として、この場面のペースアップがかなり急激で、
終いはどの馬もしんどくなって脚をなくしているので、
たとえ離されても我慢してインを回り、そのままインを突いていれば、
頭まで突き抜けることが出来ていた可能性がある。
直線は内に突っ込めており及第点のレースだが、
あえて言うならそんなところか。
まあ、次も好勝負だろう。
3R シンボリエンパイア 1着
「返し馬の時のイメージと違い、
あんなにバシッとハナへ行くとは思わなかった。
敏感なところがあるので、ゲートも速かったんだろう。
位置取りは気にしていなかったけれど、
マイペースで走れたのも良かったよう。
全体に緩さがあるので、これからが楽しみ」
とにかくスタートが速かった。
返し馬では別に軽い感じはしなかったみたいだけど、
周りに気を使う馬なのかもしれないね。
先手を奪ってからスローに落としているんだけど、
ここは鞍上が落としたというより自然と落ちたという感じ。
エンパイアのマイペースがあんなものだったのだろう。
後ろに邪魔されなかったのは良かった。
結果として逃げることになったが、
どちらかというと本質は差し馬に近いのかもしれない。
そう言えるだけの一流の切れを見せてくれた。
鞭が入ってから一気に後ろが離れたからね。
藤沢厩舎らしく、別に仕上げきっての出走ではない。
まずはダートのマイル戦で勝ち上がったが、
これから芝や長い距離でどんな走りが出来るのか、
楽しみにしたい。
次も、条件問わず期待できると思う。
8R ゼロチョウサン 2着
「終いは確実に脚を使ってくれる馬。
結果論だが、動き出しが少し早かったかもしれない」
元々は中団の後ろくらいで競馬していた馬だが、
騎手が乗っていてよほど序盤に進む感じが無いのだろう、
どんどん後ろになって、今では離れた最後方が定位置の馬。
この馬の主戦は松岡になるわけだが、
位置・コース重視派の最右翼である松岡でそうなのだから、
この馬の気持ちは徹底している。
そんな馬をアンカツに依頼をしてきたのは大正解だね。
500万としてはそれなりに速いペースでレースは進行。
離れた後方でじっくりと脚を溜めて進んでいたが、
4角までに馬群に取り付いて外へ持ち出した。
大きく回ってそのまま一気にエンジン全開。
追い出されて素晴らしい脚を見せてくれたのだが、
人気のアルマフローラの抵抗にあって差しきれず、
最後はやや突き放され気味に終わった。
素直に勝った馬が強かったと思うけども、
アンカツの言うように力を溜め切れなかったかもしれないかな。
もう一回やるなら、もっと溜め込んでいきたいところだね。
まあでも、アンカツは騎乗が失敗だったかな?と言ってるけど、
俺は素晴らしいレースだったと思う。
次もアンカツが乗るなら是非とも単勝を買いたい。
10R タツストロング
「勝った時は強い競馬だったから、ここでもやれていいけどね。
この前はスタートを失敗したものだが、
今回はタメたのに追ってからがひと息だった。
体調面の問題かな」
そういうことだろう。
異様に重かった暮れの阪神を1分22秒で走った馬が、
今回の時計で走れないわけがない。
明らかに劣化した走りをしている。
ところで、あらゆる競技でよくフロックという言葉が使われるけども、
俺が思うに、フロックというのはこの世にはほとんどない。
(例えば10年前のスケートのブラッドバリーのように、
アクシデント絡みの勝利はもちろんフロックだけども、
それでも、準備が出来ていた勝利であることは疑いようがない。
競馬で言うと大半が「展開利」というものになるんだが、
それも準備が出来ていたが故の勲章で立派なものだ)
たとえ生涯に1回でも、発揮できたその力がその馬の実力であり、
それが安定して出てこないとしたら、体調面や環境面の問題だ。
「有るものは出すことも出さないことも出来るが、無いものは出せないだけ」
これは絶対だろう。
で、ストロングは実際に古馬1000万を超える内容で勝っている。
この事実は絶対で、覆ることは無い。ストロングは強いはずである。
ストロングの場合、凡走の理由は体調の問題で9割方決まりだと思う。
レース前に指摘した通りに、調教が軽すぎたからね。
前走後の調教開始も一般より1日2日遅かったし。
それに加えて前走後のアンカツのコメントもあったから、
予想は出来ることだったので、すんなりと諦めがつく。
体調と一言で書いたがその中身は大雑把に分けて二つで、
疲れの問題か、精神の問題か、どちらかなんだろうけども、
俺は自分の分析とアンカツを信じて、疲れの問題だと判断したい。
よって、レース間隔をあけて出てきたときにもう一度狙う。
力は重賞級のものがあると考えていて、まだ取り下げる気は無い。
11R ペルーサ 2着
「重かったこともあって、
今日は一度もガツンと来るところがなかった。
地力で差は詰めてきたけど、
沈むようなフォームにはならなかったからね。
それでも調教で乗った時よりも
落ち着いていて雰囲気は良かったし、
このまま使っていけばそのうち変わると思う」
今回はプラス8キロで出てきたわけだけども、
ここに至るまでに予定よりも遥かにハードな調教を実施している。
調教師は誰でも毎日の調教に綿密なプランを立てており、
その総決算である最終追いきりは特に入念に計画するもの。
当然、その予定が変わってしまうことは滅多にあることではない。
今回、最終追いきりに騎乗したアンカツの感触があまりにも悪く、
(メディアそれぞれの報じ方があったが、総合して酷評に近かった)
相談した結果、予定していない調教をもう一本やることに。
それで変わる事を期待したものであったが、馬体はまだまだ重く、
金曜日、さらに本追いきりと見間違えるかのような時計を出した。
本来なら2週間3週間かけてやることを凝縮したような調教量で、
それで出走態勢が整ったというのは、厩舎の技術の高さに他ならないが、
そんなことをしなければならなかった地点で無理があった。
とにかく重かった。それに尽きる。
ジャパンカップで走る事を放棄してしまった馬だが、
それに関してはある程度戻すことが出来た。
次に繋がる良い調教をした、と考えるべきレースだろう。
日曜
3R クロスミッション 3着
「フットワークは凄く良いし、ダートも問題ないよ。
でも、まだ体力がつき切っていなくて、
ラストは踏み込めずに頭を上げていた」
砂は全く問題ないようだ。
これから、芝でも砂でも使っていけるのは素晴らしいこと。
本当なら芝に専念して行きたいだろうけども、
出世街道に乗れなかったなら、臨機応変に進んで行かないとな。
スタートの速さからして先頭集団に加われて良かったのだが、
2ハロン目から11.0-11.8と続くハイペースで、
この速さには全く対応できていなかった。
このあたり、短距離馬ではないということだろう。
序盤の速さ不足だったことで結果的に絶好位からになり、
ばてた馬を次々と差していくごちそうさまの展開になったのだが、
後ろから来たヴァンヌーヴォーに全く歯が立たず。
逃げたトウショウハマーはばてているのだが、交わせなかった。
俺は交わされ方が派手すぎたから戦意を失ったのだと思ったけど、
アンカツは体力のなさを指摘している。
頑張っているけど身体がついていかなかったという感じのジャッジ。
総括すると、まだまだ力不足だということのようだ。
ただ、素質というか器の大きさは十分あるという感じで、
鍛えていけばその器が埋まって大きくなるという口ぶりでもある。
まだまだ時間は十分にあるし、これからの上昇に期待したい。
次走に関しては、相手を見てから考えるべきかな。
とりあえず、14よりは18以上のほうが良いのは間違いあるまい。
5R ゼログラヴィティー 3着
「良い切れ味を持っているね。
渋太く脚を使うタイプではないから、
スローペースでも良かったみたい」
ゲートはあまり出なかったけど、まあ厩舎が厩舎だけにねw
これなら良かったほうなんじゃないか。
そのあと、すぐに加速がついたし、
センスというか競走意欲みたいなものは結構あるね。
出て行った後、コーナー前に横に広がる感じになって、
鞍上が引けと指示したのに対してすぐに従っているのに好感。
その後、道中はスローペースの中で前に壁を作り我慢していたが、
じっと闘志を内に秘めるように、首を低くして走っていた。
これは人に従順というか、かなり賢そうな馬だ。
4コーナーから外に出て行ったが、
捲くりに行って半端なところで止まっていたレッドキングダムが邪魔で、
少し外に弾かれる感じだったのは結果的に痛かった。
内が有利すぎる状態は脱しており、良い感じで伸びれたが、
スローからラスト2ハロンが11.6-11.3と加速していくレースで、
他馬も余力を残していたために差しきれなかった。
それでも、この加速ラップを詰め寄って行ったわけだから、
本当に良い切れ味を持っている。これは武器になるね。
今回は新馬特有のスローで運悪く負けてしまったが、
すぐに勝ち上がって上を目指せそうだな。
このまま順調に成長してもらえたら。
10R タニノエポレット 5着
「直線よく伸びたが、勝ちに行って外を回るレースよりも、
4角で馬込みに入れる形のほうが良いのかもしれないね」
かもしれないねっつうか、それが良いことはもう確定してて、
さらにアンカツはそれをよく分かっているはずなので、
ちょっとよく分からないコメントになっちゃってるのだがw
この辺は言葉遊びの面があるだろう。
外を回ったのは3角から4角にかけて。
ここはレース直後にも回顧したことだけど、
レース全体がグッと動いた場面で、
(ラスト4ハロン目から11.8-11.4)
離されまいとついて行ったことで外になっている。
特にブルースターキングが邪魔だった。
今回の敗因はここになるんだろう。
結果として、この場面のペースアップがかなり急激で、
終いはどの馬もしんどくなって脚をなくしているので、
たとえ離されても我慢してインを回り、そのままインを突いていれば、
頭まで突き抜けることが出来ていた可能性がある。
直線は内に突っ込めており及第点のレースだが、
あえて言うならそんなところか。
まあ、次も好勝負だろう。