今週は久々に2~4番人気の馬が集まっている感じ。
過剰に売れるであろう分を考慮しても大丈夫。
未勝利組の頑張りを応援しつつ、
出来ればガツンと大きく儲けたいものだ。
土曜 函館
1R 2歳未勝利 芝1200m アドマイヤランサム
橋田厩舎、クロフネ産駒の2歳牡馬。
芝での調教の動きが良い。芝への転戦はプラスに出ると思う。
ダートで走ってても、1000mを1分1秒じゃどうにもならんからね。
実際はやってみないと分からない上に、
前走芝の2,3着馬が揃ったので、まず5番人気になる。
過剰人気を心配していたが、判明している実力に見合った人気になりそうだ。
芝で一変してくれると嬉しいが。可能性は十分。
リスクは大きいが、それに見合うリターンがありそうなので期待している。
2R 3歳未勝利(牝) ダート1700m チャームベル
中川厩舎、カリズマティック産駒の3歳牝馬。
アンカツが最初に乗った2走前は、早めに動いてゴール前に脚が上がった。
それを踏まえた前走は、ゆっくり行ったがさっぱり伸びず。
内にササって追いにくかったということもあって、全力を出せていない。
アンカツ3戦目でどんな競馬をするか注目。
1分48秒を切る力は持っているので、まともなら勝ち負け確実だが。
ここはサラノコジーンが断然人気することが確実で、上手く行けば、
アクトオンザターフ、ローマンブリッジもベルより売れてくれる(無理かな?)
他場から来るドンダケーもそこそこ売れることだろう。
ベルはとても難しい馬だが、良い配当になりそうなので楽しみにしたい。
サラノコジーンもベルと一緒で、前走は2着といっても実際は凡走。
普通に走れば、チャームベルとサラノコジーンが突き抜けると思うんだが。
5R 3歳未勝利 芝1800m スズカコング
橋田厩舎、アドマイヤベガ産駒の3歳牡馬。
前走は陣営の話を参考に溜める競馬をしたが失敗。
乗ってみて行ったほうが良いという感触を掴んだようなので再度期待の鞍。
前走は1番人気はともかく、断然人気になってしまって唖然とさせられたが、
連続で大敗したので今回はさすがに人気をすることはあるまい。
特に、他場から来るマコトボムケッチが売れてくれそうだ。
メンバー的に先行馬が非常に少なく、2番手か3番手で進めれることが濃厚。
未勝利で終わるわけにはいかない馬、アンカツ2戦目で一変期待。
6R 3歳未勝利 芝1200m アドマイヤアモーレ
橋田厩舎、フサイチペガサス産駒の3歳牝馬。
ここがデビュー戦になるが、好調教を繰り返している。
特にアンカツが乗った今週の動きがとても良い。
未勝利ならば楽々突破しそうな感じだが、さて実戦に繋がるかどうか。
悪くとも2,3戦で勝つんじゃないかとは思うんだけど、
時間の余裕はほとんどないことだし、勝てるなら勝っておきたいところ。
ここはカワキタライジン、レジェルマンの2頭しかいない。
3~4番人気になるとは思うけど、この相手ならと期待している。
9R 漁火S ダート1700m ペディクラリス
藤沢和厩舎、サンデーサイレンス産駒の5歳牝馬。
半年振りの一戦だが、調教の動きは良い。
藤沢師にしては非常に珍しく、直前追いきりでハードに攻めてきたあたり、
最初からそれなりの勝負をさせようという意気込みを感じる。
牝馬交流重賞で3着。これはやはり準OPで3着程度のものだろう。
それなりに走ると思う。人気は薄いだろうし楽しみ。
11R 七重浜特別 ダート1000m トップオブドーラ
斉藤厩舎、グランドスラム産駒の4歳牝馬。
とにかく加速してからのスピードと持続が異次元。
函館のダートで11.0-11.0-11.2と動ける馬はそういないだろう。
今回は、有力どころのほとんどが昇級戦といった感じ。
その中で最も速いのは間違いなくこの馬。
かつては1000万で結果を出せなかったが、
今の状態で函館の1000mなら、必ず通用する。
最大の敵は降級馬ポートラヴ。これを下して連勝と行きたいところだ。
12R 3歳以上500万 芝1200m アドマイヤプルート
中尾秀厩舎、アドマイヤコジーン産駒の4歳牝馬。
内枠だったので逃げてみたらさっぱりだった前走。
やはり好位に控えるべき馬だ、それが分かって良かった。
今回も逃げ馬がいなくてなんか嫌な感じだが、
スプリント戦である以上、誰かがそこそこのペースでは行くだろう。
ハイペースを好位で追走してって馬じゃないので、
ミドルハイ程度になりそうなのは大歓迎。
今度こそ勝利を得たいものだが、どうなるだろうね。
強い相手がいないと、ダラダラして最後に簡単に差されちゃいそうだが、
今回は2走前にも戦ったフリーダムエアーとの一騎打ち。
互いに番手競馬で、直線はそのまま叩きあいになるだろうから、
もし競り負けても後続は引き離して、2着は安泰のはず。
日曜 函館
1R 3歳未勝利 ダート1700m アドマイヤテキサス
友道厩舎、タニノギムレット産駒の3歳牡馬。
函館に来て3戦。着順は3-6-4で勝ち馬にも離されていて地味な部類だが、
ちょっとだけ戦ってきた相手が強かったことがその一因にある。
函館ダート1700mの未勝利戦(牝馬限定除く)というのは、
8割くらいのレースが1分48秒前後くらいで決着する。
テキサスは過去3戦を1分48秒1~5で走っているので、
時計から分かるように、そこまで負けるほどに凡走はしていない。
むしろ、確実に未勝利突破寸前の走りは出来ているといえる。
もう一押しがあれば勝ち負けまで、それをアンカツ騎乗で成せれば。
人気サイドのルナエクリプス、エクレウスとの差は、実際はほとんどない。
1番人気であろうバーチャルウォーズは手強いだろうが、頑張って欲しい。
3R 3歳未勝利 ダート1700m サザンギャラクシー
橋田厩舎、アドマイヤベガ産駒の3歳牡馬。
アドマイヤベガ産駒だが、海外で生まれた馬で○外みたいだね。
函館でデビューして2戦を2着3着と勝利寸前。
走破時計も1分48秒4と48秒2で十分。
初戦で捲くる競馬を見せ、2戦目はハイペースで逃げて粘った。
今度こその一戦、人気に応えたい。
ここは前走で先着されたエスジーストリームとの一騎打ち。
多分逃げると思うが、よほど展開が厳しくならなければ大丈夫だと思うが。
4R 2歳新馬 芝1800m スズカフレーム
橋田厩舎、フレンチデピュティ産駒の2歳牡馬。
やっと調教で動いてくれた、これならば好勝負出来る。
1800mで期待馬が揃う条件だが、今回のメンバーでも5番手には入っている。
調教ではラヴィンライフとピサノシンボルの2頭が抜けている。
ハイドランジア、ディバインフレイム、スズカフレームが続く感じ。
後はやってみてのお楽しみ、好走を期待しよう。
7R 3歳500万 ダート1700m ホウライブライアン
南井厩舎、ブライアンズタイム産駒の3歳牡馬。
東京で連続惜敗、次は阪神でと書いたが期待通りの快勝だった。
好位で待って、なおかつ末脚の威力をそのままに出来たのは素晴らしい。
前走の競馬をここでも引き継ぎたいところだ。
函館の砂への適性はやってみないと分からないが、
阪神の1800mを1分52秒6で走れる馬ならば、
能力減がないとすれば、1分47秒弱で走れると思う。
インサイダー、ホットマニューバーがいるので過剰に売れたりはすまい。
おそらく3番人気、今度こそこの馬で儲けたい。
12R 3歳以上500万 芝1200m デスコベルタ
和田厩舎、ミスターグリーリー産駒の4歳牝馬。
間違いなく現級上位の力を持っている馬なんだが、
このクラスを突破できない理由はただ一つ、スタートの遅さ。
とにかく遅い、5割くらいの確率で遅れる。
まず運良く好スタートを切ることが確実に好勝負するための条件。
遅れたら遅れたなりに、最後に確実に猛追してくるのは心強いんだが、
函館でそれを期待するのは少し酷だろうからね。
上手く出て2番手3番手を進めたら、まず勝ち負けになるだろう。
今回は現級最強にして最も競り合いに弱い馬、ディスパージョンがいる。
わざと負けてんじゃないかと思えるくらいに競り合うと負ける馬なので、
なんとか直線の叩きあいに持ち込みたいところだ。
過剰に売れるであろう分を考慮しても大丈夫。
未勝利組の頑張りを応援しつつ、
出来ればガツンと大きく儲けたいものだ。
土曜 函館
1R 2歳未勝利 芝1200m アドマイヤランサム
橋田厩舎、クロフネ産駒の2歳牡馬。
芝での調教の動きが良い。芝への転戦はプラスに出ると思う。
ダートで走ってても、1000mを1分1秒じゃどうにもならんからね。
実際はやってみないと分からない上に、
前走芝の2,3着馬が揃ったので、まず5番人気になる。
過剰人気を心配していたが、判明している実力に見合った人気になりそうだ。
芝で一変してくれると嬉しいが。可能性は十分。
リスクは大きいが、それに見合うリターンがありそうなので期待している。
2R 3歳未勝利(牝) ダート1700m チャームベル
中川厩舎、カリズマティック産駒の3歳牝馬。
アンカツが最初に乗った2走前は、早めに動いてゴール前に脚が上がった。
それを踏まえた前走は、ゆっくり行ったがさっぱり伸びず。
内にササって追いにくかったということもあって、全力を出せていない。
アンカツ3戦目でどんな競馬をするか注目。
1分48秒を切る力は持っているので、まともなら勝ち負け確実だが。
ここはサラノコジーンが断然人気することが確実で、上手く行けば、
アクトオンザターフ、ローマンブリッジもベルより売れてくれる(無理かな?)
他場から来るドンダケーもそこそこ売れることだろう。
ベルはとても難しい馬だが、良い配当になりそうなので楽しみにしたい。
サラノコジーンもベルと一緒で、前走は2着といっても実際は凡走。
普通に走れば、チャームベルとサラノコジーンが突き抜けると思うんだが。
5R 3歳未勝利 芝1800m スズカコング
橋田厩舎、アドマイヤベガ産駒の3歳牡馬。
前走は陣営の話を参考に溜める競馬をしたが失敗。
乗ってみて行ったほうが良いという感触を掴んだようなので再度期待の鞍。
前走は1番人気はともかく、断然人気になってしまって唖然とさせられたが、
連続で大敗したので今回はさすがに人気をすることはあるまい。
特に、他場から来るマコトボムケッチが売れてくれそうだ。
メンバー的に先行馬が非常に少なく、2番手か3番手で進めれることが濃厚。
未勝利で終わるわけにはいかない馬、アンカツ2戦目で一変期待。
6R 3歳未勝利 芝1200m アドマイヤアモーレ
橋田厩舎、フサイチペガサス産駒の3歳牝馬。
ここがデビュー戦になるが、好調教を繰り返している。
特にアンカツが乗った今週の動きがとても良い。
未勝利ならば楽々突破しそうな感じだが、さて実戦に繋がるかどうか。
悪くとも2,3戦で勝つんじゃないかとは思うんだけど、
時間の余裕はほとんどないことだし、勝てるなら勝っておきたいところ。
ここはカワキタライジン、レジェルマンの2頭しかいない。
3~4番人気になるとは思うけど、この相手ならと期待している。
9R 漁火S ダート1700m ペディクラリス
藤沢和厩舎、サンデーサイレンス産駒の5歳牝馬。
半年振りの一戦だが、調教の動きは良い。
藤沢師にしては非常に珍しく、直前追いきりでハードに攻めてきたあたり、
最初からそれなりの勝負をさせようという意気込みを感じる。
牝馬交流重賞で3着。これはやはり準OPで3着程度のものだろう。
それなりに走ると思う。人気は薄いだろうし楽しみ。
11R 七重浜特別 ダート1000m トップオブドーラ
斉藤厩舎、グランドスラム産駒の4歳牝馬。
とにかく加速してからのスピードと持続が異次元。
函館のダートで11.0-11.0-11.2と動ける馬はそういないだろう。
今回は、有力どころのほとんどが昇級戦といった感じ。
その中で最も速いのは間違いなくこの馬。
かつては1000万で結果を出せなかったが、
今の状態で函館の1000mなら、必ず通用する。
最大の敵は降級馬ポートラヴ。これを下して連勝と行きたいところだ。
12R 3歳以上500万 芝1200m アドマイヤプルート
中尾秀厩舎、アドマイヤコジーン産駒の4歳牝馬。
内枠だったので逃げてみたらさっぱりだった前走。
やはり好位に控えるべき馬だ、それが分かって良かった。
今回も逃げ馬がいなくてなんか嫌な感じだが、
スプリント戦である以上、誰かがそこそこのペースでは行くだろう。
ハイペースを好位で追走してって馬じゃないので、
ミドルハイ程度になりそうなのは大歓迎。
今度こそ勝利を得たいものだが、どうなるだろうね。
強い相手がいないと、ダラダラして最後に簡単に差されちゃいそうだが、
今回は2走前にも戦ったフリーダムエアーとの一騎打ち。
互いに番手競馬で、直線はそのまま叩きあいになるだろうから、
もし競り負けても後続は引き離して、2着は安泰のはず。
日曜 函館
1R 3歳未勝利 ダート1700m アドマイヤテキサス
友道厩舎、タニノギムレット産駒の3歳牡馬。
函館に来て3戦。着順は3-6-4で勝ち馬にも離されていて地味な部類だが、
ちょっとだけ戦ってきた相手が強かったことがその一因にある。
函館ダート1700mの未勝利戦(牝馬限定除く)というのは、
8割くらいのレースが1分48秒前後くらいで決着する。
テキサスは過去3戦を1分48秒1~5で走っているので、
時計から分かるように、そこまで負けるほどに凡走はしていない。
むしろ、確実に未勝利突破寸前の走りは出来ているといえる。
もう一押しがあれば勝ち負けまで、それをアンカツ騎乗で成せれば。
人気サイドのルナエクリプス、エクレウスとの差は、実際はほとんどない。
1番人気であろうバーチャルウォーズは手強いだろうが、頑張って欲しい。
3R 3歳未勝利 ダート1700m サザンギャラクシー
橋田厩舎、アドマイヤベガ産駒の3歳牡馬。
アドマイヤベガ産駒だが、海外で生まれた馬で○外みたいだね。
函館でデビューして2戦を2着3着と勝利寸前。
走破時計も1分48秒4と48秒2で十分。
初戦で捲くる競馬を見せ、2戦目はハイペースで逃げて粘った。
今度こその一戦、人気に応えたい。
ここは前走で先着されたエスジーストリームとの一騎打ち。
多分逃げると思うが、よほど展開が厳しくならなければ大丈夫だと思うが。
4R 2歳新馬 芝1800m スズカフレーム
橋田厩舎、フレンチデピュティ産駒の2歳牡馬。
やっと調教で動いてくれた、これならば好勝負出来る。
1800mで期待馬が揃う条件だが、今回のメンバーでも5番手には入っている。
調教ではラヴィンライフとピサノシンボルの2頭が抜けている。
ハイドランジア、ディバインフレイム、スズカフレームが続く感じ。
後はやってみてのお楽しみ、好走を期待しよう。
7R 3歳500万 ダート1700m ホウライブライアン
南井厩舎、ブライアンズタイム産駒の3歳牡馬。
東京で連続惜敗、次は阪神でと書いたが期待通りの快勝だった。
好位で待って、なおかつ末脚の威力をそのままに出来たのは素晴らしい。
前走の競馬をここでも引き継ぎたいところだ。
函館の砂への適性はやってみないと分からないが、
阪神の1800mを1分52秒6で走れる馬ならば、
能力減がないとすれば、1分47秒弱で走れると思う。
インサイダー、ホットマニューバーがいるので過剰に売れたりはすまい。
おそらく3番人気、今度こそこの馬で儲けたい。
12R 3歳以上500万 芝1200m デスコベルタ
和田厩舎、ミスターグリーリー産駒の4歳牝馬。
間違いなく現級上位の力を持っている馬なんだが、
このクラスを突破できない理由はただ一つ、スタートの遅さ。
とにかく遅い、5割くらいの確率で遅れる。
まず運良く好スタートを切ることが確実に好勝負するための条件。
遅れたら遅れたなりに、最後に確実に猛追してくるのは心強いんだが、
函館でそれを期待するのは少し酷だろうからね。
上手く出て2番手3番手を進めたら、まず勝ち負けになるだろう。
今回は現級最強にして最も競り合いに弱い馬、ディスパージョンがいる。
わざと負けてんじゃないかと思えるくらいに競り合うと負ける馬なので、
なんとか直線の叩きあいに持ち込みたいところだ。