土曜 中山
カンナS 芝1200m 未定
葛飾特別 ダート1200m ピクシーダスト
加藤征厩舎、サンデーサイレンス産駒の4歳牝馬。
今年の2月に現級勝ちしている実力上位馬。
成績を見るとかなりムラがあって、走らないときは大惨敗確定といった感じw
これだけ能力とは関係なさそうな大敗を何度か食らうからには、
なんかいろいろと問題を抱えているんだろう。
大雑把に分ければ、距離1600mは駄目で、芝も駄目ということなんだろうが。
逆に言うと、ダート1200m前後で普通に走れば好走確定とも言えるわけで、
とりあえず走る日である事を祈ろうか。
ニューマーケットC 芝1800m オンリーワンクロス
戸田厩舎、マヤノトップガン産駒の4歳牡馬。
4走前にアンカツに回ってきたときは惜敗続き中で、
メンバー的にもちょっと激しい戦いになりそうな一戦だったが、
最内から突き抜ける鮮やかな競馬で勝利をもたらした。
その後、微妙だった日々が嘘のように3連勝、
前走は負けはしたが、準OPでも上位であることを示した一戦。
素晴らしい末脚に磨きがかかっている。
この馬の適正を考えると、出来れば2000m欲しいような気がするが、
守備範囲の広い馬だからまず大丈夫だろうか。
ハンデはちょっと重くなりそうだが、人気に応えたい一戦。
日曜 中山
江戸川特別 ダート1800m チザルピーノ
勢司厩舎、スペシャルウィーク産駒の5歳牡馬。
これも4走ぶりのコンビ結成。
暮れの中山で、3頭の壮絶な叩き合いの末に昨年度最終勝利をもぎ取った馬。
ほとんど止まりかかった馬でギリギリ勝ったあのレースは凄かった。
昇級しても上位でなかなか頑張っている。しぶとさは変わらないね。
前走時は買った記憶があるが、ちょっと体調が戻らなかったんじゃないかと思っている。
再び間隔をあけて、500万を突破した舞台で復帰。
強気で買える馬では無いが、時計のかかる中山は絶対に合うはずだ。
上総特別 芝1600m ビッグカポネ
中尾正厩舎、ブライアンズタイム産駒の3歳牡馬。
これまた4走ぶりのコンビ結成。
初めてコンビを組んだときはまだ伏兵の域の馬だったが、
2戦共に500万では力上位であるところを示した戦いだった。
その後、逃げて順当に500万を突破(どうしても勝ちたいときにやる競馬だったな)
昇級して、新潟で逃げる厳しい競馬になったが踏ん張って3着を確保、
1000万でも戦えるというかすぐに突破できそうなところを見せた。
クラス2戦目で一気に勝ち抜けたいところ。
6日にアンカツが北海道にいないなあと思ったら、栗東でこの馬に乗っていた。
なかなか良い動きをしている、順当勝ちを期待。
セントライト記念 芝2200m キストゥヘヴン
戸田厩舎、アドマイヤベガ産駒の3歳牝馬。
桜花賞馬がいよいよ復帰戦。
手頃な相手関係で、成長と距離適正と気性と・・・いろいろテストの場。
調教の動きは順調の一言で、後一追いでまずは態勢が整う。
ダービー上位馬は全て神戸新聞杯と別路線に流れたので、
ここはかなり浅い相手関係となるので勝ち負けも期待できるが、
まずはどの面でもいいので、成長したぞ、ってところを見せてくれればそれで良い。
月曜 盛岡
ダービーグランプリ 2000m ナイキアースワーク
大久保龍厩舎、ブライアンズタイム産駒の3歳牡馬。
ジャパンダートダービーは、まあそんなもんかなあ程度の走りだったが、
オウシュウクラウンに差し負けたことだけがびっくりだった。
今となってみれば、オウシュウクラウンは普通に中央馬と同等の力を持っていると思われ、
ここはそのオウシュウと、JDD2着のバンブーエール、
それからフサイチリシャール、シルクウィザード、この5頭の争いになりそう。
まず競馬場が変わるということが絶対的に違う。
東京が得意で大井が駄目、東京が駄目で大井が得意という馬が存在して、
かつてユートピアとビッグウルフがその関係だった。
東京で常に熱いレースを魅せてくれたユートピアは、盛岡でも無敵を誇った。
アースワークにも、はまったとはいえ東京を圧勝した力を、
盛岡で見せつけて欲しいものだ。状態は実に良好だ。
カンナS 芝1200m 未定
葛飾特別 ダート1200m ピクシーダスト
加藤征厩舎、サンデーサイレンス産駒の4歳牝馬。
今年の2月に現級勝ちしている実力上位馬。
成績を見るとかなりムラがあって、走らないときは大惨敗確定といった感じw
これだけ能力とは関係なさそうな大敗を何度か食らうからには、
なんかいろいろと問題を抱えているんだろう。
大雑把に分ければ、距離1600mは駄目で、芝も駄目ということなんだろうが。
逆に言うと、ダート1200m前後で普通に走れば好走確定とも言えるわけで、
とりあえず走る日である事を祈ろうか。
ニューマーケットC 芝1800m オンリーワンクロス
戸田厩舎、マヤノトップガン産駒の4歳牡馬。
4走前にアンカツに回ってきたときは惜敗続き中で、
メンバー的にもちょっと激しい戦いになりそうな一戦だったが、
最内から突き抜ける鮮やかな競馬で勝利をもたらした。
その後、微妙だった日々が嘘のように3連勝、
前走は負けはしたが、準OPでも上位であることを示した一戦。
素晴らしい末脚に磨きがかかっている。
この馬の適正を考えると、出来れば2000m欲しいような気がするが、
守備範囲の広い馬だからまず大丈夫だろうか。
ハンデはちょっと重くなりそうだが、人気に応えたい一戦。
日曜 中山
江戸川特別 ダート1800m チザルピーノ
勢司厩舎、スペシャルウィーク産駒の5歳牡馬。
これも4走ぶりのコンビ結成。
暮れの中山で、3頭の壮絶な叩き合いの末に昨年度最終勝利をもぎ取った馬。
ほとんど止まりかかった馬でギリギリ勝ったあのレースは凄かった。
昇級しても上位でなかなか頑張っている。しぶとさは変わらないね。
前走時は買った記憶があるが、ちょっと体調が戻らなかったんじゃないかと思っている。
再び間隔をあけて、500万を突破した舞台で復帰。
強気で買える馬では無いが、時計のかかる中山は絶対に合うはずだ。
上総特別 芝1600m ビッグカポネ
中尾正厩舎、ブライアンズタイム産駒の3歳牡馬。
これまた4走ぶりのコンビ結成。
初めてコンビを組んだときはまだ伏兵の域の馬だったが、
2戦共に500万では力上位であるところを示した戦いだった。
その後、逃げて順当に500万を突破(どうしても勝ちたいときにやる競馬だったな)
昇級して、新潟で逃げる厳しい競馬になったが踏ん張って3着を確保、
1000万でも戦えるというかすぐに突破できそうなところを見せた。
クラス2戦目で一気に勝ち抜けたいところ。
6日にアンカツが北海道にいないなあと思ったら、栗東でこの馬に乗っていた。
なかなか良い動きをしている、順当勝ちを期待。
セントライト記念 芝2200m キストゥヘヴン
戸田厩舎、アドマイヤベガ産駒の3歳牝馬。
桜花賞馬がいよいよ復帰戦。
手頃な相手関係で、成長と距離適正と気性と・・・いろいろテストの場。
調教の動きは順調の一言で、後一追いでまずは態勢が整う。
ダービー上位馬は全て神戸新聞杯と別路線に流れたので、
ここはかなり浅い相手関係となるので勝ち負けも期待できるが、
まずはどの面でもいいので、成長したぞ、ってところを見せてくれればそれで良い。
月曜 盛岡
ダービーグランプリ 2000m ナイキアースワーク
大久保龍厩舎、ブライアンズタイム産駒の3歳牡馬。
ジャパンダートダービーは、まあそんなもんかなあ程度の走りだったが、
オウシュウクラウンに差し負けたことだけがびっくりだった。
今となってみれば、オウシュウクラウンは普通に中央馬と同等の力を持っていると思われ、
ここはそのオウシュウと、JDD2着のバンブーエール、
それからフサイチリシャール、シルクウィザード、この5頭の争いになりそう。
まず競馬場が変わるということが絶対的に違う。
東京が得意で大井が駄目、東京が駄目で大井が得意という馬が存在して、
かつてユートピアとビッグウルフがその関係だった。
東京で常に熱いレースを魅せてくれたユートピアは、盛岡でも無敵を誇った。
アースワークにも、はまったとはいえ東京を圧勝した力を、
盛岡で見せつけて欲しいものだ。状態は実に良好だ。