しまった、微妙に寝過ごしてしまったw
リシャールのレースが終わってしまったが、6着だったようだ。
騎乗したスミヨンによると、なんか故障したかもしれないとの事。
さあ、こっからはじっくりと見て行きたい。
UAEダービー ビクトリーテツニー 5着
スタートで立ち遅れ。最後方からに。
ドバイでの前哨戦も後方からの競馬になったわけだが、
今日も腹を括って完全に末脚だけに賭ける競馬に。
序盤からガンガン進む各馬を尻目に、1頭だけやや離れた最後方。
4角にかけてようやくじわっと進出、進路は内ラチ沿いをぴったり。
前の馬が進みきった後を突いているので当然がら空きで、
コースロス0で4角を回りきると、スムーズに大外まで持ち出して追い込み。
勝ったアジアティックボーイが洒落にならん位強かったのは置いておくとしてw
序盤の争いで力尽きていく馬を交わして交わして5番手まで浮上してゴール。
もうちょっとで4着のところまで追い込んできた。
こりゃ上手く上位に食い込ませたね。
序盤の争いに加わっていたら掲示板は絶対になかったと思われる。
言葉は悪いが着狙いに徹した競馬で、良い着を拾って見せた。お見事。
ドバイゴールデンシャヒーン
アグネスジェダイ 10着
シーキングザベスト 11着
これはもう海外のスプリント戦に挑んだ日本馬の常、
いつも通りの結果というか、語ることが何もない感じで終了w
ジェダイのほうはそこそこのスタートから6,7番手にいたが、
あっさりと置いていかれてそのままどうにもならず。
ベストのほうも遅れたわけじゃないが、最初からペースについて行けずそのまま。
2頭仲良く半馬身差でゴールしていた。
とにかく根本的にスピードが足りない。
ドバイの特にスプリント戦にダート馬を送ってもどうにもならんよということだ。
ドバイシーマクラシック ポップロック 6着
スタートで半馬身程度の遅れ、そのまま後方から。
最後方の外目からの追走になったが、このレース凄かったな。
最初から最後まで、全馬が内でびっしり。
一歩間違ったら接触するような馬群の中、誰一人として外に出ることがない。
これが世界の競馬って奴なんだろう、
日本の競馬が甘いってのはこのレースを見れば分かるわな。
ポップロックは終始最後方の外目を追走、4角前からじわっと進出開始。
内に突っ込むことなどまったく不可能な馬群を前に、
勢いよく外に出して追い込みに入ったのだが。
内をきっちりと回ってきた強豪がそのまま最後まで争う形。
後方からは唯一伸びてきたのだが、僅差の6着までだった。
出遅れて位置取りが後ろの外になった地点で勝機が消えたようだ。
馬は非常によく走ったと思う。勝ち馬の次くらいに強かったんじゃないかな。
それにしても、とにかくタイトなレースだった。
ドバイデューティーフリー
アドマイヤムーン 1着
ダイワメジャー 3着
うーん、残念。まあ、自分のレースは出来たから満足かな。
好スタートからいつも通りに前目へ進出。
他に速い馬というか、予想通りに前へ行く馬が多く、
4番手の外目からの競馬に。内がもう1頭分少ないと嬉しかったなあ。
それでも終始手応え抜群での追走、4角前に先頭に並びかけていく勢い。
直線入り口、まったく持ったままで抜群の手応えで先頭に踊り出る。
そのまま突き放すかと思ったんだが・・・。
メジャーを目標に追い込んできたアドマイヤムーンの勢いが凄すぎて、
並ぶ間もなくという感じで一気に行かれてしまった。
さらに追い込んできたリンガリに捕まった。
これが直線を400mくらい残した辺りのところで駄目かあと思ったが、
そこから後続は何もやってこずに楽に3着は確保した。
今日のアドマイヤムーンは格別に強かったな、完敗だ。
まずは日本馬が勝った事を喜びたい。
そしてメジャーよ、慣れないドバイの地で、勝利を期待させてくれてありがとう。
これは、1回使ったか使ってないかの差なんだろうなあ。
メジャーも本来は1回使う予定だったのが、
京都記念も中山記念もフェブラリーも駄目だって事でぶっつけになったわけだし。
次は安田記念になると思うが、いつも通りの競馬をしてくれれば。
興奮させてもらいました、ありがとう。
ドバイワールドカップ ヴァーミリアン 4着
好スタートからじわっと前に進出。
内ラチ沿いへ入っていって、逃げるプレミアムタップのすぐ後ろに。
終始3番手のインを手応えよく追走、最高の形に。
4角前からのペースアップにも対応して差のないままに直線へ入ったが。
ここからが世界の競馬か、プレミアムとインヴァソールがさらに加速。
ここでまったくついて行けなくなって、
本当にあっという間に10馬身くらいの差がついてしまった。
ヴァーミリアン的には本当によく走ったと思う。
プレミアムタップとインヴァソールの流れに他馬もばててしまったようで、
とまったなりに4着を確保することが出来た。
本当に上出来のレース、ロスもなく最高の形。
逆に、上が際限なく凄いってとこを見せつけられたね。
特にインヴァソールはさすがは世界最強をうたわれるだけのことはあった。
ヴァーミリアンは芝でそこそこ走る馬だが、やはりダート馬。
このレースを勝ち負けに持ち込むには、純粋な芝馬じゃないと苦しいね。
メジャーはこっちのほうがむしろ好勝負になったんじゃないかという感想を持った。
今年のドバイシリーズ、合田氏が言っていたが、
「ナドアルシバのダートは前残り、芝は前崩れ」を地で行く結果となった。
リシャールのレースが終わってしまったが、6着だったようだ。
騎乗したスミヨンによると、なんか故障したかもしれないとの事。
さあ、こっからはじっくりと見て行きたい。
UAEダービー ビクトリーテツニー 5着
スタートで立ち遅れ。最後方からに。
ドバイでの前哨戦も後方からの競馬になったわけだが、
今日も腹を括って完全に末脚だけに賭ける競馬に。
序盤からガンガン進む各馬を尻目に、1頭だけやや離れた最後方。
4角にかけてようやくじわっと進出、進路は内ラチ沿いをぴったり。
前の馬が進みきった後を突いているので当然がら空きで、
コースロス0で4角を回りきると、スムーズに大外まで持ち出して追い込み。
勝ったアジアティックボーイが洒落にならん位強かったのは置いておくとしてw
序盤の争いで力尽きていく馬を交わして交わして5番手まで浮上してゴール。
もうちょっとで4着のところまで追い込んできた。
こりゃ上手く上位に食い込ませたね。
序盤の争いに加わっていたら掲示板は絶対になかったと思われる。
言葉は悪いが着狙いに徹した競馬で、良い着を拾って見せた。お見事。
ドバイゴールデンシャヒーン
アグネスジェダイ 10着
シーキングザベスト 11着
これはもう海外のスプリント戦に挑んだ日本馬の常、
いつも通りの結果というか、語ることが何もない感じで終了w
ジェダイのほうはそこそこのスタートから6,7番手にいたが、
あっさりと置いていかれてそのままどうにもならず。
ベストのほうも遅れたわけじゃないが、最初からペースについて行けずそのまま。
2頭仲良く半馬身差でゴールしていた。
とにかく根本的にスピードが足りない。
ドバイの特にスプリント戦にダート馬を送ってもどうにもならんよということだ。
ドバイシーマクラシック ポップロック 6着
スタートで半馬身程度の遅れ、そのまま後方から。
最後方の外目からの追走になったが、このレース凄かったな。
最初から最後まで、全馬が内でびっしり。
一歩間違ったら接触するような馬群の中、誰一人として外に出ることがない。
これが世界の競馬って奴なんだろう、
日本の競馬が甘いってのはこのレースを見れば分かるわな。
ポップロックは終始最後方の外目を追走、4角前からじわっと進出開始。
内に突っ込むことなどまったく不可能な馬群を前に、
勢いよく外に出して追い込みに入ったのだが。
内をきっちりと回ってきた強豪がそのまま最後まで争う形。
後方からは唯一伸びてきたのだが、僅差の6着までだった。
出遅れて位置取りが後ろの外になった地点で勝機が消えたようだ。
馬は非常によく走ったと思う。勝ち馬の次くらいに強かったんじゃないかな。
それにしても、とにかくタイトなレースだった。
ドバイデューティーフリー
アドマイヤムーン 1着
ダイワメジャー 3着
うーん、残念。まあ、自分のレースは出来たから満足かな。
好スタートからいつも通りに前目へ進出。
他に速い馬というか、予想通りに前へ行く馬が多く、
4番手の外目からの競馬に。内がもう1頭分少ないと嬉しかったなあ。
それでも終始手応え抜群での追走、4角前に先頭に並びかけていく勢い。
直線入り口、まったく持ったままで抜群の手応えで先頭に踊り出る。
そのまま突き放すかと思ったんだが・・・。
メジャーを目標に追い込んできたアドマイヤムーンの勢いが凄すぎて、
並ぶ間もなくという感じで一気に行かれてしまった。
さらに追い込んできたリンガリに捕まった。
これが直線を400mくらい残した辺りのところで駄目かあと思ったが、
そこから後続は何もやってこずに楽に3着は確保した。
今日のアドマイヤムーンは格別に強かったな、完敗だ。
まずは日本馬が勝った事を喜びたい。
そしてメジャーよ、慣れないドバイの地で、勝利を期待させてくれてありがとう。
これは、1回使ったか使ってないかの差なんだろうなあ。
メジャーも本来は1回使う予定だったのが、
京都記念も中山記念もフェブラリーも駄目だって事でぶっつけになったわけだし。
次は安田記念になると思うが、いつも通りの競馬をしてくれれば。
興奮させてもらいました、ありがとう。
ドバイワールドカップ ヴァーミリアン 4着
好スタートからじわっと前に進出。
内ラチ沿いへ入っていって、逃げるプレミアムタップのすぐ後ろに。
終始3番手のインを手応えよく追走、最高の形に。
4角前からのペースアップにも対応して差のないままに直線へ入ったが。
ここからが世界の競馬か、プレミアムとインヴァソールがさらに加速。
ここでまったくついて行けなくなって、
本当にあっという間に10馬身くらいの差がついてしまった。
ヴァーミリアン的には本当によく走ったと思う。
プレミアムタップとインヴァソールの流れに他馬もばててしまったようで、
とまったなりに4着を確保することが出来た。
本当に上出来のレース、ロスもなく最高の形。
逆に、上が際限なく凄いってとこを見せつけられたね。
特にインヴァソールはさすがは世界最強をうたわれるだけのことはあった。
ヴァーミリアンは芝でそこそこ走る馬だが、やはりダート馬。
このレースを勝ち負けに持ち込むには、純粋な芝馬じゃないと苦しいね。
メジャーはこっちのほうがむしろ好勝負になったんじゃないかという感想を持った。
今年のドバイシリーズ、合田氏が言っていたが、
「ナドアルシバのダートは前残り、芝は前崩れ」を地で行く結果となった。