京都6R アドマイヤプリンス 1着
好スタートからゆっくりと前をうかがう感じ。
ややスローの流れにも、外目でしっかりと折り合っての追走。
遅めからだんだんと速くなっていくラップだったのも良かった。
2番手のリヴィアローズを先導役にじっくりと浮上して、
外から来たジャポニズムを引き連れて先頭に踊り出た。
勢い的にはジャポニズムが並びかけてきて叩きあいになりそうだったが、
ジャポニズムが勝手に内に大寄れして自爆したので、
そのまま楽々と押し切る結果となった。
事前のコメントではまだまだという感じだったが、
いざ実戦を走らせてみたら隙がまったくない馬だったねえ。
今日のレースからさらに上積みがあるとするならば、
重賞での活躍は約束されたようなものだ。
京都8R ベストオブミー 2着
2歳時にダートで大成を期待した馬だが、
フィリーズレビューで半端に賞金を積んだのがまずかったか、
その後はOPで戦い続けることになって苦戦が続いていた。
51や52では斤量的にアンカツが乗ることは出来ないし、
不甲斐ない走りを傍観し続けるのみだったが、
4歳秋になって降級して1000万に出れるようになった。
タイミングがあっていなくて復帰後もまだアンカツは乗ってないが、
斤量も55キロになったので、乗れるようになったのが嬉しい。
今日はダートの短距離に条件が変わってまさに一変。
前で邪魔だったロイヤルタバスコがいなかったら楽勝していた。
これで次はアンカツが乗って必勝だろう。
1400m前後の重賞を取れる馬だと思っていたが、
遅ればせながら先が楽しみになった。
京都10R スピリタス 2着
まずまずのスタートから、少し動かしつつ後方待機。
もうちょっとゆっくり入っても良かったと思うが、
まずまず、悪く無い感じでは入れた。
ペースは平均程度だったが、後方外に出る準備を整えつつ待機。
4角に入る前あたりから少しずつ外に持ち出していって、
直線で大外に出たときの雰囲気は良い時のもの。
追い出されて、完全とは言わずともしっかり弾けてきたのだが・・・。
内内内で抜けてきたアクシオンがあまりにも省エネすぎたなw
京都の外回りだと、人気馬でもたまにあることだが。
それと同時に、4角で馬群が内から外へ斜めに広がるような感じで、
外を選んだ馬が順番に弾かれるような感じだったのも痛かった。
それらを含めても、マイルなら差しきれていたと思うけど。
初騎乗の豊は「ちょっと慎重すぎたかな」と言っているけど、
そんなことはないだろう。タイミングはあんなもんでしょ。
まあ仕方ない。負けは負け。
特に目標はないのだし、焦る必要は無いのだから、
ゆっくりと馬にあわせてレースを選んで欲しい。
フルゲートにならなさそうなOP特別に出れたら最高なんだけどね。
福島4R ハギノウタヒメ 2着
未勝利戦を勝てないままに終わってしまったが、
未勝利勝ちを出来る力は間違いなく持っていた。
そこに至るまでに無駄なレースがいくつかあったのが痛かった。
今後の方針として、ダート(地方)で走る可能性が低かったので、
残って500万に挑戦するか、引退しか道がなかったが、
陣営は諦めきれずに厩舎に残したね。
それが正しかったことを今日の走りで証明した。
若干は遅いが、スタートが普通になったことがまず大進歩。
内枠から中団後ろの内目を追走することになった。
今回に限ってはこの決断が大失敗で、
まず1角で前が塞がって立ち上がり、
それから2角過ぎまでに3回も立ち上がっている。
前を走っていたローテレジーナと外のジーシーベンが弱すぎた。
弾き飛ばすことも出来ずにストレスだけを溜めながら追走し、
4角前にようやく開放されて直線で外に出て、
直線で猛然と追い込んできたが届かずの2着。
勝ったのが、同じく序盤で後方にいて、
こちらが内で詰まりまくっている間にマクって出たエリモアクアポリス。
結果を分かって見るとなお腹立たしいレースだがw
津村は穴馬のつもりで挑んだだろうから、仕方ないね。
今度は大本命のつもりで外々を行けば良い。
福島の牝馬限定500万なら、圧倒的に力上位のようだ。
福島8R ローレルベルロード 1着
アンカツも何度か乗っているので再三触れているけど、
何で走らないのか不思議でなら無い馬だったのだが、
ようやく500万条件を突破してくれた。
今回は好スタートから楽に2番手につくと、
スローペースにしっかりと折り合って進み、
自分で仕掛けて先頭に立ってそのまま堂々と押し切り。
ラストの4ハロンはかなり速い脚を持続して使えた。
福島のローカル戦なんだから当たり前だろうとも思うが、
とにかく結果を出してくれたことが嬉しいね。
長距離戦でゆっくりと入れると良いのかな。
次は京都の2400か、阪神の2400か、
馬体から受ける雰囲気はOP馬になっても良さそうなものなので、
1000万条件でも楽しみにしたいと思う。
スワンS
1着 キンシャサノキセキ。
混戦ムードだったが、一番納得のいく馬が勝った感じだな。
スリープレスナイトが去った短距離戦線で、
今のガルダンが負けるとしたら、この馬かゲレイロしかいないしね。
近走が意味不明すぎで、これくらいやってくれて当然という思い。
いつも通りにちょっと掛かり気味だったが、
スミヨンが馬群の中でよく我慢させて競馬をしていた。
内目の枠で包まれたことは幸いだったね。
直線に入ってすぐに目の前に広いスペースが出来ており、
いつでも突き抜けられるような感じだったのに、
内のショウナンカザンに思いも寄らぬ抵抗を食らったが、
最後は力差できっちりとねじ伏せたという感じだった。
正直、まだ本調子じゃないように感じた。
抜けるときはもっと軽やかな馬だと思っているので。
距離が微妙になるが、マイルCSでも上位争いだろう。
2着 アーリーロブスト
白山大賞典3着からの参戦。
今年の3歳芝路線の中堅だった馬だが、短距離でいきなり走ったねえ。
好スタートから、軽く出して行って前に。
内からマイネルレーニアが強硬に先手を主張したので、
静かに引いて、前とやや離れての2番手から。
3番手の3頭が絡んでこなかったため、
実にリラックスした走りとなった。
先頭のペースが馬場からするとそれほど速くなかったこともあり、
2番手のこの馬は本当に楽に走っていた。
終始11秒半ばのリズムを崩さずに直線に入り、
馬場の3分所を堂々と伸びてきたのだが、
内を突いたキンシャサにねじ伏せられる格好になった。
といっても、この馬だけは最後まで食らいついており、
一騎打ちにおいて不利な前にいた分を思えば、かなり強い走りをした。
元々、力を認められていた馬で不思議なことは特に無い。
単純にマイル前後のほうに適性があったのだろう。
弥生賞で狂った歯車が戻った感じか。
この馬はマイルCSでかなり有力だと思う。
3着 マルカフェニックス
好スタートから馬に任せて待機。
大外枠だったので外々を走らされたのはやむを得ないが、
気持ち良く道中を運んでいることが、
最後の鋭い伸びに繋がったのだと思う。
スズカコーズウェイを前に見るような感じで進み、
少し他馬と接触したのかふらつく面を見せながらも、
まずまず自然な流れで馬群の外を進出して大外へ。
内の馬達がなかなか止まらなかったことで、
直線の半ばまで差を詰めていくことができなかったが、
最後に全体が緩んだところを一気に差し込んできた。
ラスト30mくらいの伸びが傑出していたね。
近走は追い込んでも勝負にならずのレースが続いていたが、
鞍上が奇をてらって先行するようなことなく馬なりに徹していたので、
それに馬が応えてくれた感じ。
この馬にマイルはやや長そうな感じはするけど、
引き続き同様の競馬をすることが出来れば、
展開が向いたときに一気に台頭することがありそうだ。
富士Sで追い込んで穴をあけた馬達よりも有望な差し馬。
4着 ショウナンカザン
前走でようやくOPに上がってきた馬だが、
勝つときは圧勝、負けるときは惜敗をしていた馬で、
下級条件において力負けしたことは一度も無いと思われる馬。
クラスが上がって、さらに力を引き出せたってところか。
今回のレース自体はかなりの省エネ戦で、
好スタートからインを静かに走って、直線もインへ。
終始最短距離を走って、直線は外に来たキンシャサノキセキとの叩き合いに。
恵まれながら最後は完全にねじ伏せられた格好で、さすがにG1級は遠いが、
この走りが出来るなら重賞勝ちは近そうな感じだ。
決して相手なりという感じはしない。
5着 スズカコーズウェイ
やや押し出された感じで1番人気を背負ったが、
まずまず、力を出し切れていると思う。
上位入選の馬達を前に見る形で6番手集団を追走。
外目の枠から出たなりに外目だったが、
道中の追走の感じは上々。ただ2番手集団の流れが緩すぎたか。
4角で追っつけ気味に外目を追い出すとそのまま休まず追い出され、
ジリジリと前との差を詰めているんだけど、
ラスト200あたりから脚が鈍った感じで終わった。
上位の馬とは通った所の差という感じではあり、
馬場が良すぎたことを敗因としても良いと思うのだが、
それと同時に、1400mでも少し長いような感じを受けた。
マイルCSでは買いたく無い馬だ。
11着 トレノジュビリー
圧倒的に有利だった好位にいながら、もっとも止まってしまった馬。
何の不利もなかったように思われ、レースだけ見れば単に力不足。
過去の成績を思えば、ここまで弱いということはないだろうから、
単純に状態のピークを過ぎてしまっているのだろう。
マイルCSに出るとしても、いるはずがない。
好スタートからゆっくりと前をうかがう感じ。
ややスローの流れにも、外目でしっかりと折り合っての追走。
遅めからだんだんと速くなっていくラップだったのも良かった。
2番手のリヴィアローズを先導役にじっくりと浮上して、
外から来たジャポニズムを引き連れて先頭に踊り出た。
勢い的にはジャポニズムが並びかけてきて叩きあいになりそうだったが、
ジャポニズムが勝手に内に大寄れして自爆したので、
そのまま楽々と押し切る結果となった。
事前のコメントではまだまだという感じだったが、
いざ実戦を走らせてみたら隙がまったくない馬だったねえ。
今日のレースからさらに上積みがあるとするならば、
重賞での活躍は約束されたようなものだ。
京都8R ベストオブミー 2着
2歳時にダートで大成を期待した馬だが、
フィリーズレビューで半端に賞金を積んだのがまずかったか、
その後はOPで戦い続けることになって苦戦が続いていた。
51や52では斤量的にアンカツが乗ることは出来ないし、
不甲斐ない走りを傍観し続けるのみだったが、
4歳秋になって降級して1000万に出れるようになった。
タイミングがあっていなくて復帰後もまだアンカツは乗ってないが、
斤量も55キロになったので、乗れるようになったのが嬉しい。
今日はダートの短距離に条件が変わってまさに一変。
前で邪魔だったロイヤルタバスコがいなかったら楽勝していた。
これで次はアンカツが乗って必勝だろう。
1400m前後の重賞を取れる馬だと思っていたが、
遅ればせながら先が楽しみになった。
京都10R スピリタス 2着
まずまずのスタートから、少し動かしつつ後方待機。
もうちょっとゆっくり入っても良かったと思うが、
まずまず、悪く無い感じでは入れた。
ペースは平均程度だったが、後方外に出る準備を整えつつ待機。
4角に入る前あたりから少しずつ外に持ち出していって、
直線で大外に出たときの雰囲気は良い時のもの。
追い出されて、完全とは言わずともしっかり弾けてきたのだが・・・。
内内内で抜けてきたアクシオンがあまりにも省エネすぎたなw
京都の外回りだと、人気馬でもたまにあることだが。
それと同時に、4角で馬群が内から外へ斜めに広がるような感じで、
外を選んだ馬が順番に弾かれるような感じだったのも痛かった。
それらを含めても、マイルなら差しきれていたと思うけど。
初騎乗の豊は「ちょっと慎重すぎたかな」と言っているけど、
そんなことはないだろう。タイミングはあんなもんでしょ。
まあ仕方ない。負けは負け。
特に目標はないのだし、焦る必要は無いのだから、
ゆっくりと馬にあわせてレースを選んで欲しい。
フルゲートにならなさそうなOP特別に出れたら最高なんだけどね。
福島4R ハギノウタヒメ 2着
未勝利戦を勝てないままに終わってしまったが、
未勝利勝ちを出来る力は間違いなく持っていた。
そこに至るまでに無駄なレースがいくつかあったのが痛かった。
今後の方針として、ダート(地方)で走る可能性が低かったので、
残って500万に挑戦するか、引退しか道がなかったが、
陣営は諦めきれずに厩舎に残したね。
それが正しかったことを今日の走りで証明した。
若干は遅いが、スタートが普通になったことがまず大進歩。
内枠から中団後ろの内目を追走することになった。
今回に限ってはこの決断が大失敗で、
まず1角で前が塞がって立ち上がり、
それから2角過ぎまでに3回も立ち上がっている。
前を走っていたローテレジーナと外のジーシーベンが弱すぎた。
弾き飛ばすことも出来ずにストレスだけを溜めながら追走し、
4角前にようやく開放されて直線で外に出て、
直線で猛然と追い込んできたが届かずの2着。
勝ったのが、同じく序盤で後方にいて、
こちらが内で詰まりまくっている間にマクって出たエリモアクアポリス。
結果を分かって見るとなお腹立たしいレースだがw
津村は穴馬のつもりで挑んだだろうから、仕方ないね。
今度は大本命のつもりで外々を行けば良い。
福島の牝馬限定500万なら、圧倒的に力上位のようだ。
福島8R ローレルベルロード 1着
アンカツも何度か乗っているので再三触れているけど、
何で走らないのか不思議でなら無い馬だったのだが、
ようやく500万条件を突破してくれた。
今回は好スタートから楽に2番手につくと、
スローペースにしっかりと折り合って進み、
自分で仕掛けて先頭に立ってそのまま堂々と押し切り。
ラストの4ハロンはかなり速い脚を持続して使えた。
福島のローカル戦なんだから当たり前だろうとも思うが、
とにかく結果を出してくれたことが嬉しいね。
長距離戦でゆっくりと入れると良いのかな。
次は京都の2400か、阪神の2400か、
馬体から受ける雰囲気はOP馬になっても良さそうなものなので、
1000万条件でも楽しみにしたいと思う。
スワンS
1着 キンシャサノキセキ。
混戦ムードだったが、一番納得のいく馬が勝った感じだな。
スリープレスナイトが去った短距離戦線で、
今のガルダンが負けるとしたら、この馬かゲレイロしかいないしね。
近走が意味不明すぎで、これくらいやってくれて当然という思い。
いつも通りにちょっと掛かり気味だったが、
スミヨンが馬群の中でよく我慢させて競馬をしていた。
内目の枠で包まれたことは幸いだったね。
直線に入ってすぐに目の前に広いスペースが出来ており、
いつでも突き抜けられるような感じだったのに、
内のショウナンカザンに思いも寄らぬ抵抗を食らったが、
最後は力差できっちりとねじ伏せたという感じだった。
正直、まだ本調子じゃないように感じた。
抜けるときはもっと軽やかな馬だと思っているので。
距離が微妙になるが、マイルCSでも上位争いだろう。
2着 アーリーロブスト
白山大賞典3着からの参戦。
今年の3歳芝路線の中堅だった馬だが、短距離でいきなり走ったねえ。
好スタートから、軽く出して行って前に。
内からマイネルレーニアが強硬に先手を主張したので、
静かに引いて、前とやや離れての2番手から。
3番手の3頭が絡んでこなかったため、
実にリラックスした走りとなった。
先頭のペースが馬場からするとそれほど速くなかったこともあり、
2番手のこの馬は本当に楽に走っていた。
終始11秒半ばのリズムを崩さずに直線に入り、
馬場の3分所を堂々と伸びてきたのだが、
内を突いたキンシャサにねじ伏せられる格好になった。
といっても、この馬だけは最後まで食らいついており、
一騎打ちにおいて不利な前にいた分を思えば、かなり強い走りをした。
元々、力を認められていた馬で不思議なことは特に無い。
単純にマイル前後のほうに適性があったのだろう。
弥生賞で狂った歯車が戻った感じか。
この馬はマイルCSでかなり有力だと思う。
3着 マルカフェニックス
好スタートから馬に任せて待機。
大外枠だったので外々を走らされたのはやむを得ないが、
気持ち良く道中を運んでいることが、
最後の鋭い伸びに繋がったのだと思う。
スズカコーズウェイを前に見るような感じで進み、
少し他馬と接触したのかふらつく面を見せながらも、
まずまず自然な流れで馬群の外を進出して大外へ。
内の馬達がなかなか止まらなかったことで、
直線の半ばまで差を詰めていくことができなかったが、
最後に全体が緩んだところを一気に差し込んできた。
ラスト30mくらいの伸びが傑出していたね。
近走は追い込んでも勝負にならずのレースが続いていたが、
鞍上が奇をてらって先行するようなことなく馬なりに徹していたので、
それに馬が応えてくれた感じ。
この馬にマイルはやや長そうな感じはするけど、
引き続き同様の競馬をすることが出来れば、
展開が向いたときに一気に台頭することがありそうだ。
富士Sで追い込んで穴をあけた馬達よりも有望な差し馬。
4着 ショウナンカザン
前走でようやくOPに上がってきた馬だが、
勝つときは圧勝、負けるときは惜敗をしていた馬で、
下級条件において力負けしたことは一度も無いと思われる馬。
クラスが上がって、さらに力を引き出せたってところか。
今回のレース自体はかなりの省エネ戦で、
好スタートからインを静かに走って、直線もインへ。
終始最短距離を走って、直線は外に来たキンシャサノキセキとの叩き合いに。
恵まれながら最後は完全にねじ伏せられた格好で、さすがにG1級は遠いが、
この走りが出来るなら重賞勝ちは近そうな感じだ。
決して相手なりという感じはしない。
5着 スズカコーズウェイ
やや押し出された感じで1番人気を背負ったが、
まずまず、力を出し切れていると思う。
上位入選の馬達を前に見る形で6番手集団を追走。
外目の枠から出たなりに外目だったが、
道中の追走の感じは上々。ただ2番手集団の流れが緩すぎたか。
4角で追っつけ気味に外目を追い出すとそのまま休まず追い出され、
ジリジリと前との差を詰めているんだけど、
ラスト200あたりから脚が鈍った感じで終わった。
上位の馬とは通った所の差という感じではあり、
馬場が良すぎたことを敗因としても良いと思うのだが、
それと同時に、1400mでも少し長いような感じを受けた。
マイルCSでは買いたく無い馬だ。
11着 トレノジュビリー
圧倒的に有利だった好位にいながら、もっとも止まってしまった馬。
何の不利もなかったように思われ、レースだけ見れば単に力不足。
過去の成績を思えば、ここまで弱いということはないだろうから、
単純に状態のピークを過ぎてしまっているのだろう。
マイルCSに出るとしても、いるはずがない。