踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

お花見

2006年04月02日 | 俳句
ゴム跳びの童女まろびぬ花筵

<この俳句の作句意図>
公園の桜も五分咲きとなり、平日というのにもう花見客が花筵ならぬビニールシートを広げている。時間をもてあましたのか、ゴム跳びに興じている子供たちの楽しそうな歓声が聞えてくる・・・

・季語は、花筵(はなむしろ)’で、春’です。
コメント
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