踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

青き麦

2006年04月24日 | 俳句
青麦の髄の甘さやおさげ髪

<この俳句の作句意図>
麦の穂が青々と波打つ季節となった。幼い時分、穂を折り取って噛むとほんのりと甘かった、あのころの幼馴染はどうしているだろうか・・・

・季語は、青麦’で、春’です。
コメント
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