踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

石榴の花

2005年06月07日 | 俳句
ひとかけも落とさず割れし花石榴

<この俳句の作句意図>
ガラス細工のような蕾を星型に開いて、石榴の花が開き始めた。硬質の殻に守られた朱色のドレスをいまひらめかせんと、
コメント
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