踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

河骨(こうほね)の花

2005年06月12日 | 俳句
河骨(こうほね)の首まっすぐにもたげけり

<この俳句の作句意図>
小さな沼のほとりに河骨の蕾が首を伸ばしている、沼底の茎根が横たわる骨を連想させるゆえの命名とか、
表面上の美しさに捉われていては判断を誤ることもある、との教訓か、
ともあれ美しい花には少し気の毒な命名ではないかと思う。
コメント
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