踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

十薬(どくだみ)の花

2005年06月21日 | 俳句
十薬の白さ広がるしじまかな

<この俳句の作句意図>
滴るような新緑の中でどくだみの花が咲いている、一つ一つの花も清楚な静けさを感じさせるが、群落を作るとすべての物音を飲み込んでしまうような静けさを感じさせる。
コメント
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