踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

姫沙羅(夏椿)

2005年06月08日 | 俳句
ひと時の栄華の夢や沙羅の花

<この俳句の作句意図>
姫沙羅の花が開いた、沙羅双樹の花の色は盛者必衰の理を表すとか、
花の盛りを保ったままであっけなく落ちるさまが哀れを誘うのか。
ともあれ、清楚ななかに豪華さも有り美しい花ではある。
コメント
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