踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

蛍袋

2005年06月15日 | 俳句
娘(こ)の帰るほたる袋の揺れる道

<この俳句の作句意図>
駅へと続く道に蛍袋が咲いている、久しぶりに娘が帰ってくるらしいが駅まで行って見ようか、いや親父の威厳を保って家で待とうか、心は蛍袋のように揺れ動く、
コメント
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