踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

ゆすら梅の実

2005年06月18日 | 俳句
露の世に紅を留めてゆすらの実

<この俳句の作句意図>
梅雨の晴れ間にゆすら梅の実をもいでほうばる、幼いころこの季節の最大の楽しみだった、つかの間のように過ぎ去った長い年月の彼方に舞い戻り、ひと粒摘まんでみようか・・・
コメント
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