踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

桜桃

2005年05月08日 | 俳句
桜桃の雨のしずくも摘まれけり

<この俳句の作句意図>
街路樹の桜桃が色づき、雨の上がるのを待って近所の子供たちがさくらんぼ摘みを始めた、葉についた雨の雫でシャツを濡らしている子供がいる。
私も少し摘んでみた、口に含むと、甘味はもう少しという処だが、しっかりさくらんぼの味がした。
コメント
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