踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

夏茱萸

2005年05月30日 | 俳句
夏茱萸に下校の列の乱れけり

<この俳句の作句意図>
夏茱萸が熟れはじめて、甘酸っぱい香りを漂わせている。どうにか列を組んで来た下校の小学生が乱れてもいたし方あるまい。
コメント
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