踏青_徒然日記

徒然なるままに日暮しキーボードに向かいてよしなしごとを...

稚児百合の花

2005年05月01日 | 俳句
稚児百合の星と開きししじまかな

<この俳句の作句意図>
稚児百合が可憐な花を開いた、若葉がすっかり空を被いかくすほどになった林の中で、一番星のように目を引いている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする