ゲーム・コミック・遊び雑談

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しゃべるゲーム (レトロ)

2013年02月28日 23時55分21秒 | Weblog
「しゃべるゲーム」

こんな感覚って、今のゲーマーというか最近始めたゲーマーには無いんでしょうね(若い人……なんて書き方はあまりしたくない)。

昔は……こんな書き方をしても、結局はおっさんである事を認める事になる訳ですが……とにかく昔は、しゃべるゲームという物自体が珍しかったのです。今ではむしろ、しゃべらないゲームの方が珍しいでしょう。

まあとにかくファミコンとか8ビットパソコンとかの時代ですね。

今で考えると、物凄く音質が悪かったり、わずかの言葉しかしゃべらなかったり、「何これ?ふざけてるの?」と今の人が見たらそう思うかも知れないような代物に、えらく感動したり、喜んで何度も聴いたりして、しゃべるゲームという理由で購入の動機になったりしていたりしました。

そういう台詞を真似したりとかしていました。ハッキリ聴こえない台詞を、勝手に想像したり作ったり。今でも動画で「空耳」なんてテーマがありますが、そんなのが山ほどありました。

ゲームアーツなんかは「しゃべらせるメーカー」というイメージが強烈にあったり、SNKの「サイコソルジャー」なんかはゲーム中に歌を歌う事に衝撃を覚えました。色々思い出がありますね。

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