例のレトロゲームの沢山入ったやつですが、『THE GAMEST』に「忍者じゃじゃ丸くん」が入っていました。
(この手のやつもいくつかあって、そのすべてを把握していません)
昔なつかしの名作と言えば私の中では「MR.DO!」がかなり上位に来るにですが、このじゃじゃ丸くんも結構お気に入りでした。
ただ、じゃじゃ丸くんの方は入ってない基板も多いようです。
VSシステムも「グラディウス」とかAC版もあるわけで、こういうタイトルの方を優先してもらいたいものだと思っています。(VSシステムだからこそ「グラディウス」もやってみたい、という考え方もあるかも知れませんが)
じゃじゃ丸くんは妙に味があるゲームです。
1面は「皿女登場」。この皿女は一番弱く簡単に倒せます。2面から「クロベエ登場」という風に、ボス的なキャラが1人混ざってきて、そいつは単純には倒せない。アイテムに頼ったり、上から降りてくる時にタイミングを合わせて上手くやっつける。
次に「カラカッサ登場」となって、大勢のクロベエの中に1人カラカッサがボスとなっていく。今度はクロベエは弱くなっていてカラカッサが強い。次は「ヘドボン登場」で大勢のカラカッサの中にヘドボンが1人、カラカッサが弱くなり……という具合に進行していきます。
ステージ開始時のなまず大夫が手を振って(?)ヒューと敵キャラが降りて行くのも妙に味があります。アイテムを3つ集めてガマパックンが出るのも、さくらの花びらを3つ集めてボーナスステージに行くのもとにかく味があると思います。
なかなかバランスのとれた名作だと思います。あまり語られる事のないゲームであるのが残念でもあります。
(この手のやつもいくつかあって、そのすべてを把握していません)
昔なつかしの名作と言えば私の中では「MR.DO!」がかなり上位に来るにですが、このじゃじゃ丸くんも結構お気に入りでした。
ただ、じゃじゃ丸くんの方は入ってない基板も多いようです。
VSシステムも「グラディウス」とかAC版もあるわけで、こういうタイトルの方を優先してもらいたいものだと思っています。(VSシステムだからこそ「グラディウス」もやってみたい、という考え方もあるかも知れませんが)
じゃじゃ丸くんは妙に味があるゲームです。
1面は「皿女登場」。この皿女は一番弱く簡単に倒せます。2面から「クロベエ登場」という風に、ボス的なキャラが1人混ざってきて、そいつは単純には倒せない。アイテムに頼ったり、上から降りてくる時にタイミングを合わせて上手くやっつける。
次に「カラカッサ登場」となって、大勢のクロベエの中に1人カラカッサがボスとなっていく。今度はクロベエは弱くなっていてカラカッサが強い。次は「ヘドボン登場」で大勢のカラカッサの中にヘドボンが1人、カラカッサが弱くなり……という具合に進行していきます。
ステージ開始時のなまず大夫が手を振って(?)ヒューと敵キャラが降りて行くのも妙に味があります。アイテムを3つ集めてガマパックンが出るのも、さくらの花びらを3つ集めてボーナスステージに行くのもとにかく味があると思います。
なかなかバランスのとれた名作だと思います。あまり語られる事のないゲームであるのが残念でもあります。