Salon de satomi

NPO法人食と地域創生の運営と管理栄養士のお仕事☆Satomi流・5人の子育て&現在は大学院の修士課程で勉強中

幼少期のお手伝い

2011-07-17 07:10:44 | 渡辺聡美の生活


3歳くらいになると「お手伝いない?」「やってみたい」という時期があります。
何事にも興味があり、好奇心が高まる時だと思います。

少し時間がかかってもお手伝いをさせてあがることが自立への道になります。

母親が自分でお料理や片づけをしたほうが早いのですが、お手伝いをさせて役割を与えることで家族の一員の自覚が芽生えます。
3年生までにご飯炊き、簡単なお料理つくり、洗濯、掃除の一連ができるようになると理想だと思います。4年生になると、個人差はありますが「理屈・文句」が口から出ます。

中学校へ行くと勉強とクラブ活動に時間が割かれ、なかなか自主的にお手伝いとはいきません。
3歳からが勝負です。小さな積み重ねで自立を目指しましょう。

1回褒めて、叱って、2回褒める

今日からチャレンジしましょう。