都市農村交流の可能性

昨年からスタートさせた佐用町と西宮市の都市農村交流事業ですが、大学生の意見を聞くと、新しい可能性がありますね。

意見：人と人との絆や交流が、本当の意味での「食育」に繋がっている
　　　佐用町の人達に自分の知らない事、予想もできない事を教えてもらえた
　　　生活の中で「地産地消」の実現
　　　近所の人が寄って来ている光景がすごくステキ!!
　　　子どもたちも一緒に外でわいわい楽しんでいる(最近見ない光景)
　　　佐用に来るとつくづく「肉」は動物を食べているのだと、再確認した

食育や子育て、地域社会、忘れかけている日本の素晴らしさを見つけた感激が集落にはあります。

佐用町の皆さんの「生きる知恵」は学び・伝承したいなと思います。
今年は、何事も経験!!　大学生を中心に活動を展開します

未来の日本を若い力で開拓

保育園へ通う子ども達

子どもを預けて、仕事をすることに多少のかわいそうだなと思う事が今まで何度かあり、悩みました
保育園へ行くのを嫌がり1年間、ストライキした長女
引越しで保育園を変わり、慣れずに3ヶ月間毎日泣き叫んだ次女
それぞれ成長過程を見守りながら、現在は強く・たくましくなりました。

長男は、おもちゃとお友達に夢中です。
三女は保育園へ行くと目がランランし、躍動感を得るようです。

母親の優しい言葉と愛情で子どもは必ず成長すると私は信じています。
厳しい環境で育ててあげるのも、大きな母の愛だと思うのです