大分府内城から向かったのは大分市上野丘にある「上原館(大友館)」。
戦国時代まで豊後を中心に勢力を張っていた大友氏の館跡といわれるところです。
府内城からはほぼ一本道のようですが、時間、体力温存のため
タクシー(800円)で行きました。
上原館は土塁、堀が巡らされた居館だったようですが、
現在残っているのは一部の土塁のみ。
ここで「大友二階くずれ」があったのか?
当時の歴史にひたるが、現状周囲は住宅地。
実は顕徳町にも大友氏の館跡があり、大友氏遺跡として
調査が行われているらしい。
今後の調査結果を待ちたいところですネ。
残っている土塁上に館跡碑が建っています
上原館(大友館)図
大分駅前に建つ大友宗麟像。駅が工事中で居心地悪そうでした
戦国時代まで豊後を中心に勢力を張っていた大友氏の館跡といわれるところです。
府内城からはほぼ一本道のようですが、時間、体力温存のため
タクシー(800円)で行きました。
上原館は土塁、堀が巡らされた居館だったようですが、
現在残っているのは一部の土塁のみ。
ここで「大友二階くずれ」があったのか?
当時の歴史にひたるが、現状周囲は住宅地。
実は顕徳町にも大友氏の館跡があり、大友氏遺跡として
調査が行われているらしい。
今後の調査結果を待ちたいところですネ。
残っている土塁上に館跡碑が建っています
上原館(大友館)図
大分駅前に建つ大友宗麟像。駅が工事中で居心地悪そうでした