たかのマッタリブログ

セレッソ大阪と温泉、お城のブログです

奥塩原温泉 共同湯

2011-10-17 09:58:18 | 関東の温泉
奥塩原新湯温泉に着いてまず向かったのは、モクモクと煙を上げる噴火口。
遊歩道がつけられていて歩いて20分ほどでした。
上から眺める噴火口は迫力十分。
硫黄臭が強烈です。

 新湯爆裂噴火口跡

続いて向かったのは共同湯「寺の湯」
噴火口のすぐ下にあります。
真っ白いお湯がふんだんに注ぎ込まれている浴槽。
入ってみると、熱いのなんの、じっと我慢して半身浴が限界でした。

 寺の湯

続いて「中の湯」
ここには観光客らしき人と二人っきり。
しばらくするとその人も上がってしまい一人っきりで温泉を堪能。
ここは、かなり水でうめられていたのか?かなりぬるめのお湯。
真っ白いお湯でしかも、男女別なのでゆっくり入らせてもらいました。

 中の湯

次の日には「むじなの湯」
朝から地元の人らしき人が四人のんびりと入ってました。
朝だからか?少し透明感のある白い湯。
横から?お湯が出ているのか?温泉の出てるところが解りません。
少し熱めでしたが、入れないほどではありません。
新湯の共同湯の3つの中では一番の風情、温泉の効能が濃いように思いました。

 むじなの湯

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