さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

庄内米歴史資料館

2021年11月28日 | 東北シリーズ


こちらは山居倉庫。目の前が川で、この倉庫に集められた庄内米が北前船に乗せられて
酒田から日本海を西に向かい、関門海峡から瀬戸内海を通って大阪まで届けられたのです。


ここには庄内米歴史資料館があります。


倉庫ではこんな感じで人が働いていたとー。


おっ、ご苦労様です♪ (*´Д`)…


うわー、おしんちゃんーーー!!! かわいいカワイイ、泣いちゃう泣いちゃう(´;ω;`)
あの川は最上川だったか。。。


わーここにもおしんちゃんがーw


こんなふうにみんな働いていたんですね。そりゃトラックもフォークリフトも
なかったからなあ。


こんにちわーw


まだ朝なので、まわりには観光客がいません^^


お。女の人、5俵かついだの?!?!吉田沙保里とか中井りんみたいだったのか。


1俵を持ち上げてみるというコーナー。60㎏です。ちょっとやってみて、すぐに
やめました。こんな旅先でぎっくり腰になったら目も当てられん。それにしても
女性が300㎏をかついだとは( ゚Д゚)・・・

俺なら頑張って1俵を何度も運ぶしかないと思いますが、そんなんじゃ効率が悪いので、
1度に何俵も何回も運んだということですよね???

「男は力があるから働いて・・・」という言葉が聞かれることがありますが、力仕事は
いままでどこでも女性が担っていたと言われています。たしかに水を運んだりするのは
女性がやっていたりするし、こんな米を運ぶのも女性が中心だったのか?

頼りなくてスミマセン。。。


この腰を曲げて一日中作業するのもたまらない。そういえば腰が曲がっている
おばーさんは昔よくいましたよね?働きづめの一生を送って。。。_| ̄|〇


左下、やっぱり担いでいるのは女の人たちだーwww
男はやらなかったの???


この変なやつで庄内米の歴史のビデオを見ました。