さきち・のひとり旅

旅行記、旅のフォト、つれづれなるままのらくがきなどを掲載します。 古今東西どこへでも、さきち・の気ままなぶらり旅。

十和田湖へ 青森を巡る旅 4

2013年12月31日 | 東北シリーズ



翌日は車で一気に十和田湖へ北上。しかし台風が来ていて、天気はご覧のように
雨模様。スワンの船もこれじゃあねェ。。。 そういえば吹雪の中禅寺湖を思い出す
なあ~。寒い地方だから、スワンちゃんも一年の半分しか働かないのだろうねェ。
(俺もそれくらいでいいな…w)




湖畔の食堂へ。寒いから熱燗です。寒くなくても酒は飲むんだけど(^益^;



十和田湖産のヒメマスがうま~~い! とろけるような食感です!
姿焼きもありますが、生で食べるのをお勧めしますよ‼‼



これは翌日の朝です。台風も過ぎ去って一気に空がきれいになりました。

ホテルは大きくて立派でした。「連泊だと部屋を移動しなければいけない」と聞いて
いたけれど、そんなに混んでなかったぞ…。こんな大きなホテルが一杯になるはず
がねえ。一部しか稼働していなくて、従業員も限られているのでしょう。最近よく
あるんですよねw 半分も部屋に入っていないのに「満室」ってなってるとこwww
早目に到着したら、玄関に人がいなくて中が暗~くなっていました。
節約なのでしょう。。。 でもとっても感じの良い対応でしたよ。



ホテルからは十和田湖がきれいに見えます。こんなところに別荘がほしいねェ。



遊覧船に乗りました。画像は窓越しです。窓は閉まっており、デッキに出ることは
ありません。何せ寒いのー。北国ですからねェ。



船内では録音されたカワイイ声で、「ナントカの松」やら「カントカ岩」だのの説明が
流れます。



十和田湖は透明度が大変高いそうで、魚の餌が少なく、ここから流れる川には
大きな滝もあるために、下流から上ってくることもできない。というわけで魚のいない
湖だったそうです。それをダレソレさんが頑張って稚魚を放流し、特産のヒメマスが
増えたということだそうです。よくやったじゃん^^



ついさっきまで陽がさしていたのに、遊覧船を降りて湖畔の展望台に着く頃には
また雨模様。山の天気なんですぅ。。。

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見返峠と焼走り熔岩流 青森を巡る旅 3

2013年12月30日 | 東北シリーズ



八幡平の山を登り、見返峠にやってきました。高い山の連なる景色は素晴らしい。



標高1500mを超えるので、植物の雰囲気も違います。



車でクネクネと山道を登ると、あっという間にこんな所に来られてしまうのが不思議。

日本中で素晴らしい舗装道路があらゆるところに張り巡らされています。これも
絶対に返しきれない莫大な借金の上に出来たものです。便利でいいし、借金を返す
のは自分らではないし、どうせ数字上のもの。そのうち破たんするわけですが、
その数字が消えるだけ?ウン千万円だとウン億円だの、一生楽して暮らしていける
人たちの預金口座(将来の約束)が消えるだけってことかー?

それについては多数決で決めちゃってるわけだし、私はいたしかたないとあきらめて
います。ただ二酸化炭素や放射能など、環境汚染だけは後世に残すとアンフェア
だなあ、と思うのですが。



峠のサービスエリアでは、名物のカレーうどんを食べました。寒いしな~。



八幡平に取った宿のチェックインには少し早かったので、その先にある「焼走り
熔岩流」にやってきました。どど~~っと溶岩が流れて、植物を一掃したあとに
このような岩の平原が生まれたわけです。



耳をすませば、様々な鳥の声が聞こえてきて、またいろいろな動植物が発見できると
いう説明書きが出ていました。

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八幡平エリアへ 青森を巡る旅 2

2013年12月29日 | 東北シリーズ



青森を巡るつもりが、宿を取るのに苦労して、秋田県の八幡平まで車で南下して
きました。旅行会社の人が、「秋の紅葉の季節は、東北はすごく混むんですよ~」と
言っておりました。

こちらは八幡平(1613m)を登る手前にある大沼遊歩道。確かに紅葉がきれいで、
観光客が沢山おりました。



私は車を持っていません。なので普段は鉄道や乗り合いバスを使って旅をします。
しかしこんときゃ公共の交通機関ではとても行けないエリアを回ったので、レンタカー
でした。荷物は持たないし、時間の調整もほとんど気にしないでいい。そういう意味
では気楽なのですが、なんか「味わい」がないんですよね~。

一番ダメなのが、車を運転すると、常にイライラする人たちと突っつき合わなきゃ
いけないこと。「遅いぞ」、「前に入りやがった」、「オイコラ!」って、嫌な人間性が出て
くる人いますよねー。自分の力を爆発的に増大する「マシン」を操っているときの
これって、何か武器を持ったときのメンタリティーに近いような気がします。



あと車は、人間の力ではとてもありえない移動の速さを実現してくれます。もちろん
列車や飛行機なども同じなのですが、それらは「箱」に入って決まった場所に連れて
行かれる。しかし車は自分で運転し、人間の見た目の視点で素早い移動ができる。
つまり自分の足で、ものすごいスピードで速く走ることを可能にしてくれたような。
それだからこそ(特に若者を)魅了し、便利この上ないものなのでしょうが、どうも
私にはその便利さ、手軽さが慣れないのです。。。

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青森を巡る旅 1

2013年12月28日 | 東北シリーズ



青森県は行ったことがないので、思い立って4泊5日の旅に出ました。東京からは
飛行機が早いですが、空港のアクセスなどを考えると新幹線とそれほど変わらない。
なので列車を使うことにしました。(弘前の駅には大きなリンゴのオブジェが^^)

   
新幹線で新青森まで行き、そこからローカル線で弘前へ。そこで一泊目。
翌日からはレンタカーを借りて、高速道路で岩手県の八幡平へ。当初は岩手県
まで行く気はなかったのですが、紅葉の季節とあって意外とどこも混んでいる。
十和田湖に連泊できなかったので、八幡平まで足を伸ばすことにしたのです。
次に十和田湖に泊まったあとは、有名な酸ヶ湯温泉。言わずと知れた名湯です。



駅前のホテルから見えるのは「津軽富士」とも呼ばれる「岩木山」。こんな立派な山が
街から見えるのはいいねえ。太宰治によれば、弘前は青森よりも大きく栄えていた
とか。東京からやってきたから、どこに行ってもそう思えるのですが、とにかく人が
少ない。街は大きくきれいですが、歩いている人があまりいない感じ。



便利な「100円バス」が市内を回っていました。アレ充実させれば、買い物など
いろいろ便利になって街が活性化すると思うのですが…。

さてこちらは「弘前城」。なんかちいさっ!「こんなに小さいのがお城なのか?」と
思ったら、実はコレ、「火の見やぐら」なんだってさ!!!

幕府は地方に反乱の拠点となる可能性のあるお城を新築させないようにしていま
した。しかしむかし焼失してしまった弘前城を再建するのはこちらの藩の悲願でした。
そこで考えたのが、「大きな火の見やぐら」。今は北海道となっている北方からの
襲撃を見張るという大義名分で、少しぐらいは大きくて立派な「やぐら」を建てても
いいだろう、と許可を取りつけたそうです。やっぱり「お城」という象徴が欲しかった
のでしょうね~^^



さて夜は「津軽三味線ライブ居酒屋」に行きました。弘前にはこういうのがいくつか
あるのです。生演奏を聴くのは初めて(^益^)b

「三味線」に「津軽」がつくと何なのかも知らなかったのですが、演奏を聴くとすぐに
わかります。「バチ」で弦をはじくだけでなく、犬か猫の皮を張った本体に激しく叩き
つけるのです。なかなかの迫力。

平日なのに席は満員。やはりライブがあるから客も沢山やってくるのでしょうね。
でも演奏をしている間は飲み食いしちゃ失礼かと…。店はどんどん飲んで食べて
クレ、と思うでしょうけどね~^^;

写真はOKかどうか質問が出たところ、「ジャンジャン撮って下さい!」とお答えに
なりました(^益^)b



「じょっぱり」というのがこちらの地酒。方言で「頑固者」という意味だそうです^^

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日本のワイン飲み比べ

2013年12月25日 | 

      

フランスワイン専門店のソムリエールとしばしのワイン談義。話題は日本のワインに
なり、近年素晴らしくレベルの上がっている様々な銘柄について話に花が咲く。

「登美」は文句なしに旨い。ちと高すぎる^^;
「シャトー・イヅツ」も素晴らしく旨い。ここまできたかと感動。ちと高い^^;
「ソラリス」も旨いよ~。ちょっと高いけどぉ~^^;

…と、話したところ、そのソムリエールは「日本のワインだって、高くなくて美味しい
のがあるんですよ。ただあまり知られてないだけで」とおっしゃる。「それはどこで
買えるの?」と聞くと、日本ワインの品ぞろえが豊富だというショップを教えてくれ
ました。それが割と我が家に近い。 (=゜益゜):;*.’:; 早速行ってみました^^

↑ そして買ったのがまずコレ、なんと大阪産。「大阪でワイン作っているんですかー」と
店の主に聞くと、実は大阪は古くからワインを造っているという歴史を語ってくれ
ました。大阪では葡萄畑が沢山あり、日本でワイン造りを始めたパイオニアの県
だそうです。今はすっかり数が少なくなったそうですが。

カベルネ・ソービニヨンですぜ。日本で栽培するのが難しい高級な葡萄品種。
お味は…。 まあまあ…。。。

     

3本買いました。せっかく電車まで乗ってお勧めのワインショップに来たんだもん。
2本目は鳥取産。砂丘があるように、水はけのいいワイン造りに適した土壌が
あるんだって。

鳥取出身の友人の奥さんを招きました。これを手に入れた話をしたら、「ええっ!
HOJYOワインでしょっ!地元では評判よくないですよー」ときたもんだ。でもさ、
いろいろレベルがあるじゃん。これはいいかもよ…、と飲んでみたら、まあまあ、
かな。。。

続けて北海道ワインの「限定醸造2006ピノ・ノワール」です。ピノも造るのが
難しいんですよね。限定で4122本」だっていうじゃないか。これはショップの
おっさんもイチ押しでした。さてさてお味は…。 まあまあ、かな。。。

「ピノ」って言っても、フランス産のを期待してはいけないのです。あくまで日本の
独特の土壌がですね…まあ、あるわけですね^^; ワインは思い入れと好みで
楽しむものですからね~^^

   

デパートで、サドヤのワインを発見しました。出張で甲府に行ったとき、そちらに
住んでいる人が紹介してくれたワインです。私が行ったときには残念ながら定休日
でしたので、覚えておいたわけです。

「ミュール」はセカンドワインらしく、その意味はフランス語で「熟した」です。
「熟女」と飲みたいね♪

味のほうは… オオ!素晴らしい!これだけ完成度の高いカベルネ・ソーヴィニョン
はなかなかないよ!「モト冬木」に似ている紹介してくれた人、さ~すが~♪

        

んで、甲府に行って、そこのワインショップで一番のヴィンテージを買ってきました。
「満を持して」ってやつですねー。ああ、旨いってわかっているやつをとうとう手に
入れて、いよいよ口にする瞬間って、一番の幸せ♪ まるでやっとのこと口説き
落としてホテ・・・

いやいや、それはいい。ワインの話だよ。こっこれわっ…。うみゃい~~♪
これぞカベルネだよ。重厚で微かなミントの香り。深い奥行き。こういうのをたまに
飲めるから、生きててよかったなぁ~と思うわけですね^^

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