つい先日が二十四節気の霜降。そうかあ、もう霜の季節に、と思っていたら天気予報では、今日あたり木枯らし一号が吹くかもと予測。霜降から立冬までに吹き荒れる北風が木枯らしだ。その最初の便りが届くのかもしれない。
夜の出勤も今では長袖シャツにコールテンのジャケット。仕事着は半袖の白いシャツに、胸から膝までの黒のエプロン、黒ズボン。厨房のまわりにいる時は寒さは感じないけれど、居酒屋からホテルのフロント仕事に入るときのためにカーデガンを用意した。
秋を感じないままに、気分は冬に突入か。先日の週末。始発電車で帰るとき、座席の下に暖房がはいっていた。そうか、もうそんな季節に、とぬくぬくした車内でうたたね。短時間でも最近はやたらに夢を見るようになった。はっと目覚めるとそんぼ映像は雲散霧消してしまうのだけれど、ストーリーの断片がまだ頭の隅に張りついていて小さなピースを埋めようとしてはあきらめる繰り返し。
箱根の関所越えの夢は読みかけの山本一力「峠超え」の影響だな、とこれはすぐに合点がいった。これからページを開く「動的平衡」(福岡伸一)は「哲学する分子生物学者が問う“命の不思議”」と紹介されている。読み終えたら命の夢を見られるか。
夜の出勤も今では長袖シャツにコールテンのジャケット。仕事着は半袖の白いシャツに、胸から膝までの黒のエプロン、黒ズボン。厨房のまわりにいる時は寒さは感じないけれど、居酒屋からホテルのフロント仕事に入るときのためにカーデガンを用意した。
秋を感じないままに、気分は冬に突入か。先日の週末。始発電車で帰るとき、座席の下に暖房がはいっていた。そうか、もうそんな季節に、とぬくぬくした車内でうたたね。短時間でも最近はやたらに夢を見るようになった。はっと目覚めるとそんぼ映像は雲散霧消してしまうのだけれど、ストーリーの断片がまだ頭の隅に張りついていて小さなピースを埋めようとしてはあきらめる繰り返し。
箱根の関所越えの夢は読みかけの山本一力「峠超え」の影響だな、とこれはすぐに合点がいった。これからページを開く「動的平衡」(福岡伸一)は「哲学する分子生物学者が問う“命の不思議”」と紹介されている。読み終えたら命の夢を見られるか。
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