ロウバイの栽培品種。ロウバイ(蝋梅)は花芯部分が濃い紫だけれど、こちらは花びらから内側(花被片全体)まで黄色。にしてもふっくらした花は確かにロウ細工みたいで、花が少ないこの時期には目につく。 . . . 本文を読む
青梅の梅の名所、吉野梅郷。10年前に発生した国内初のウメ輪紋ウイルス(プラムポックスウイルス)は、いまだ治療薬もなく、これまでに市内の梅4万本近くが伐採されたという。それでも昨年までにおよそ4千本が新規に植栽された。
ただし、梅の生産ができなくなり、売却された畑も多く宅地化が進み、高齢で離農した人も。ここでもウイルス被害。この数年は梅の公園にも行っていないけれど、今も春を待っている。 . . . 本文を読む
花弁が真っ白な、ペーパーホワイトという早咲きの品種もあるけれど、馴染み深いニホンスイセンがいい。ブラフォーでヒットした「七つの水仙」の
But I can show you morning on a thousand hillsAnd kiss you and give you seven daffodils (Words and Music: Lee Hays /Fran Mosel . . . 本文を読む
寒いからと、しばらく外には出さずに玄関の靴入れの上に置きっぱなしだったシクラメン。やはり日を浴びないと体調を崩す。上部の葉が黄ばんできたから、晴れ間をねらって塀の上において、日光浴。ちょっとうれしそうだった。 . . . 本文を読む
たしか、松が取れてしばらくしてからだから1月の末頃だったのか、鎌倉鶴ヶ岡八幡宮の「ぼたん庭園」まで出かけた。ワラの雪囲いが雪ん子を思わせて風情。10年ほど前に見た上野公園東照宮の牡丹も、寒空の下で優雅にたたずんでいた。直近では昨年春の昭和記念公園の牡丹も鮮やかだった。しばらく行っていないけれど。 . . . 本文を読む