ピクニック日和の祭日月曜日。立川の昭和記念公園まで足を伸ばした。見ごろを迎えた「コスモスの丘」はカメラの集中砲火をあびていたけれど、今回は昨年の今頃に公園内に開園した「こもれびの里」が目的地。
「こもれびの里は、昭和30年代の武蔵野の農村風景を再現」「昭和・武蔵野・農業をテーマに、官民協働で、農業や年中行事など様々な体験を通じて、 自然と暮らしの知恵を伝えていくエリアです」と説明されている。
さらに「国営公園初めての試みとして、開園以降の市民の運営への参加も見据え、計画・整備段階からの市民参加による公園づくりを行っています」とあり、
ボランティア団体の「こもれびの里クラブ」が公園事業者とともに整備・運営を行うのが特色だ。
現在もまだ造成中で、すべて完成したらそれこそ「昭和30年代の武蔵野の農村風景」が出現して農のテーマパークとして人気を集めるに違いない。水車小屋はまだ形ばかりだし、炭焼き小屋もこれからだし、活動拠点の「里の小屋」も中身がとぼしい。それでも地道に雑木林の再生や稲の収穫の様子がよくわかる。
季節ごとのイベントもあり、現在は、
・稲刈り体験
・うどん作り
・炭焼き体験
・サツマイモ・落花生掘り体験
が募集されている。稲刈りに参加すると12月には「新米ご飯炊き」に招待される。すいとんや饅頭、お焼きの作り方を載せたリーフレットも無料配布されていた。花が終わるこれからの季節に、渋い味わいを見せてくれそうだ。
「こもれびの里は、昭和30年代の武蔵野の農村風景を再現」「昭和・武蔵野・農業をテーマに、官民協働で、農業や年中行事など様々な体験を通じて、 自然と暮らしの知恵を伝えていくエリアです」と説明されている。
さらに「国営公園初めての試みとして、開園以降の市民の運営への参加も見据え、計画・整備段階からの市民参加による公園づくりを行っています」とあり、
ボランティア団体の「こもれびの里クラブ」が公園事業者とともに整備・運営を行うのが特色だ。
現在もまだ造成中で、すべて完成したらそれこそ「昭和30年代の武蔵野の農村風景」が出現して農のテーマパークとして人気を集めるに違いない。水車小屋はまだ形ばかりだし、炭焼き小屋もこれからだし、活動拠点の「里の小屋」も中身がとぼしい。それでも地道に雑木林の再生や稲の収穫の様子がよくわかる。
季節ごとのイベントもあり、現在は、
・稲刈り体験
・うどん作り
・炭焼き体験
・サツマイモ・落花生掘り体験
が募集されている。稲刈りに参加すると12月には「新米ご飯炊き」に招待される。すいとんや饅頭、お焼きの作り方を載せたリーフレットも無料配布されていた。花が終わるこれからの季節に、渋い味わいを見せてくれそうだ。
うちの次女も千葉県近郊で町おこしをしている町をずっと追いかけているそうで、自分たちも一区画を借りて農作物を作っているそうです。
農業体験、いろんな料理作りと、ネズミランド(笑)とどっちのほうが子どもはワクワクするかな?
うむ、収穫の秋ですねー。