週末で年度末で修羅場の3月最後の金曜日。朝から空も荒れている。でも嵐が来たわけでもないし、これくらいなら、と散歩を決行。Gパンのすそをまくって透明のビニール傘を斜めにさして多摩川土手まで歩く。いつも出会う散歩の常連さんの姿は見えない。
びびったか…、ふふふ。と、多摩川にかかる「堰下橋」を渡り始めたら横殴りの突風。うひゃあ、と傘を横に倒して風を受けるとそのまま反対側に押される。ありゃあ、と傘を立て . . . 本文を読む
朝の多摩川土手散歩。少し余裕の6時半に起きて珈琲をいれ、それから散歩に出るとゆっくりとほぼ1時間歩ける。7時起床だと急ぎ足で40分。さらに遅れると河原を眺めただけで30分。7時半になると朝の散歩はきらめる、という行動パターンができてきた。
今朝も暖かかったから6時半パターン。こんな日は道端の野草や土手の花にも目が届く。写真の黄色の花、アブラナ科だろうけれど「菜の花」ではない。うーむ、芽キャベツだ . . . 本文を読む
中野法人会の委員会に出席するために、久しぶりにスーツに袖を通してネクタイ締めて中野駅まで。春を飛び越した初夏の陽気が気持ちいいのだけれど、暑い。法人会館に着く頃には、胸元に汗をかいていた。
中野駅前の桜は早くも四分から五分咲き。桜祭りは６日から、と案内が出ていたけれど、この調子だとその頃は散っているかも、とちょっと心配になる。にしても暑かった。
食後のドトールでは、いつものホットココアはやめて . . . 本文を読む
今朝の多摩川土手の桜。うん、このまま暖ければ週末が楽しみ。
10日ほど前までは、朝起きるとパジャマの上にどてらを羽織ってから珈琲をいれていたのだけれど、ここしばらくはどてらに手を伸ばさない。3月最後の週だもの、春の陽気が続いているのだ。
朝の散歩が復活してからほぼ2ヶ月。身もだえしながらうつろな目を泳がせて寝床から這い出し、タンスに寄りかかり一歩を踏み出し、けつまづきながら台所に向かっていた悪 . . . 本文を読む
透明のビニール傘さして、小雨降る散歩道をぶらぶら歩いた。つぼみが薄紅色に色づいてぷっくらふくらんではきたけれど、桜、まだもう少し。でもぽたぽた傘をはじく雨音がやさしく、葉先のしずくを透かして見る木々もやわらかくて、こんな日の散歩はけっこう好きなのだ。
遠目には大ぶりの桜の花にも見えるけれど、玉川上水にかかる橋の手前の白い花はハクモクレン。大勢で群れてはいないけど、わたしだって捨てたものじゃないで . . . 本文を読む
