昨日の毎日新聞夕刊・文化面で見たような顔を発見。あ、はん治さんではないですかぁ♪ 上野鈴本演芸場の夜の部の紹介記事に、芸術祭で新人賞を受賞した落語家の柳家はん治が、お祝いのトリを取っていると書かれている。そうそうこの顔、高校の後輩である、と何だかいばりたくなる。51歳だから3期後輩なのだ…。
といったことをこないだ書いたばかりだ。自分のブログの検索ウインドウで「はん治」と入力すると、でてきた。1 . . . 本文を読む
写真は昨年の今頃の多摩川河原の梅
今月18日に「博物館で高齢者のげんきをつくる」というテーマの国際シンポジウムが墨田区の「江戸東京博物館」で開かれた。といっても出席したわけではなく、内容を紹介した25日付け日経で読んだのだ。
研究者、学芸員の講演に続きパネルディスカッションで討論する、という形式は目新しいものではないが、興味をひかれたのは
「イギリスの博物館における高齢者の回想:もの、イメー . . . 本文を読む
コタツに座椅子の休日の仕事モードにもうんざりし、小雨の午後、多摩川散歩コースに。黒いコウモリ傘に雨音を聞きながら、玉川上水に沿った桜並木を下流に歩く。足元はぬかるみ、水たまりをさけながら、今日は梅の木をさがす。昨日の水墨画のお稽古では10枚ほど梅を描いたけれど、どうも思ったように筆が運ばない。構図を描ける観察と的確な筆遣い。そしてやはり調墨が当面の課題だ、などと声には出さずにつぶやいている。
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金曜の夜、久しぶりに演劇を観た。原稿締め切りと納品が目前だし、休み前の金曜は「稼ぎ時」なのだけれど、心身の疲れもピークに近く、ええいままよと冷たい小雨をぬいながら東中野の「劇団・風」まで歩く。東中野駅近くに常設の「レパートリーシアター KAZE」を持つ「東京演劇集団・風」とは、ホームページ制作の依頼を受けてからのおつき合いになる。
それでも実際に舞台を観る機会は年に1、2回。週末にかけての公演 . . . 本文を読む
ホコリをはらい、水洗いしたフィルターをベランダで干す
一昨日の午後、社内のエアコンから吹き出していた暖気が、急に冷気に切り替わった。ん? 何かのかげんでモニターパネルの運転切替にふれてしまい、冷房になったのか、と画面を確認するも、暖房、25度、自動風量のままだ。つまり、こ、故障。何度かオン、オフを繰り返しても事態は変わらない。ペンギンに囲まれた氷の部屋のイメージが頭をよぎる。
さいわい、こ . . . 本文を読む