先の記事で、アジア大会の正式種目になった囲碁のことをちょっと書いたけれど、結果がでた。混合ダブルスの「男女ペア戦」ではふるわなかった日本選手団、わずかに期待された団体戦で男子チームが3位に。
もっとも二日目までは「格下」のタイ、マレーシア、モンゴルやベトナムには勝ったものの、プロ制度がある韓国、中国、台湾にはことごとくやぶれ、3位決定戦でようやく台湾をくだしての銅メダル。
発表された棋譜(囲碁のスコア)をみると、途中まで、いや終盤近くまではいい勝負なのに、最後にはことごとくやられてしまう。他のスポーツ競技でもそうでだけれど、もうちょっとなのに、惜しいところで…と思わせても、そのちょっとの差が決定的なのだ。
うーん、まあ、しかし、囲碁でもドーピング検査が行われたとのこと。急速に脳みそが強化される薬物があるとも思えないのが、選手は風邪薬にも用心したとのこと。お疲れさまでした。勝負は時の運、という言葉もあるし、ますます精進していただきたいと思う、秋の夕暮れ。囲碁も勝負。勝てば気持ちが解放されて脳内物質のドーパミンがたっぷり放出されて、とてもいい気分になるのだけれど。
もっとも二日目までは「格下」のタイ、マレーシア、モンゴルやベトナムには勝ったものの、プロ制度がある韓国、中国、台湾にはことごとくやぶれ、3位決定戦でようやく台湾をくだしての銅メダル。
発表された棋譜(囲碁のスコア)をみると、途中まで、いや終盤近くまではいい勝負なのに、最後にはことごとくやられてしまう。他のスポーツ競技でもそうでだけれど、もうちょっとなのに、惜しいところで…と思わせても、そのちょっとの差が決定的なのだ。
うーん、まあ、しかし、囲碁でもドーピング検査が行われたとのこと。急速に脳みそが強化される薬物があるとも思えないのが、選手は風邪薬にも用心したとのこと。お疲れさまでした。勝負は時の運、という言葉もあるし、ますます精進していただきたいと思う、秋の夕暮れ。囲碁も勝負。勝てば気持ちが解放されて脳内物質のドーパミンがたっぷり放出されて、とてもいい気分になるのだけれど。
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