晴れ時々休み

雨でも晴れでも地球は回る。夏でも冬でも日は昇る。だから一歩ずつ時々休んで前向いて歩く♪

巨岩の渓流

2020-08-28 | ●陽はまた昇る
まだまだ残暑が続く気配。「水辺のシリーズ」として今回は、奥多摩の鳩ノ巣渓谷のスケッチから。F8号の比較的大きめの用紙を初めて使ってみる。 およそ45センチ×38センチの大きさだけれど、巨岩と水だけの絵だから、わりあいと短時間で完成。岩肌や水の流れの表現の「コツ」のようなものが少しわかるけれど、道遠し…。 . . . 本文を読む
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水のある風景

2020-08-24 | ●陽はまた昇る
清里。ほぼ毎年、夏に一度は出かけていたのだけれど、今年は断念。でも数年前のスケッチが出てきたから水彩でおこしてみた。「吐龍の滝」の少し上流。木陰が涼しくて、ぼーっとしていられる場所だ。 . . . 本文を読む
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ホテイアオイの水中花

2020-08-21 | ●花咲く乙女たちは
メダカのすみかに使っている鉢に浮かべたホテイアオイ。このところやたらに数が増えて、もはや水面が見えないくらいに。でも先日そのひとつが花を咲かせた。 ぷっくらした葉や浮袋とは異なる可憐な青紫の花だ。数日でしおれて花さきから水中に、首を折るように姿を隠す不思議。その状態で実をつけるらしい。 . . . 本文を読む
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十六ササゲに

2020-08-12 | ●花咲く乙女たちは
以前、ご近所さんに苗でいただいた「十六ササゲ」に花が咲き、小さな小さな実がついた。成長するとひとつのさやに16粒の実がつくという、お徳用のインゲンみたいだけれど、その最初のできたてのさやは茎と太さが変わらない、ひょろっとしたなりで、なかなかにいとおしい。 7月の末頃までよく実ったインゲンはほとんど終わってしまったから、これからの活躍がまたれる十六ササゲだ♪ . . . 本文を読む
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霧のアジサイ

2020-08-08 | ●花咲く乙女たちは
カンナや芙蓉の盛りだけれど、先月来、しつこくアジサイを描いている。以前のスケッチと最近の写真画像をあわせて、すでに7、8枚試行しての1枚。 自室のエアコンは壊れているから、今はもっぱら扇風機と、虫カゴくらいの大きさの卓上「冷風扇」でしのいでいるけれど、ここ数日の暑さに汗が流れだしてくる。 しかたないから鉛筆の下絵は、階下のエアコンが効いた部屋でささっと描いて、夕方涼しくなってから自室で色付 . . . 本文を読む
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