まったくこの寒さ、と歯の根も合わない冬の深夜のいいところは、星がよく見えることだ。「ナショナルジオグラフィックニュース」の解説によると、14日深夜から翌未明にかけて「ふたご座流星群」の出現がピークを迎える。「凍てつく冬空の下に立つ天文ファンの頭上に、1時間に100個を超える流星が降り注ぐだろう」と期待をあおる。
ふたご座流星群はここ数年、流星の数と明るさが増加しており、今回は「2010年最高の流星群」と呼ばれた8月のペルセウス座流星群をしのぐ可能性があるとも伝える。明日を逃しても、今週中なら毎晩数十個の流れ星が見られるというから、いくつも願いが届くかもしれない。
ここしばらくは、明けの明星を見上げながら帰路につくから、東の空の方向はつかめた。そこから少し南、南東に向かって両手を開きぎみにして挙げると、右手にベテルギウス、左手の先がプロキオン、そして頭の先にはシリウスが見える、はず。この3つをつなぐと巨大な三角「冬の大三角」が夜空に広がる。そのあたりをぼーっと眺めていても流星がひゅーひゅー落ちてくるはず。「星の降ぅる夜はぁ♪」と鼻歌うたいながら歩くのだ。
ふたご座流星群はここ数年、流星の数と明るさが増加しており、今回は「2010年最高の流星群」と呼ばれた8月のペルセウス座流星群をしのぐ可能性があるとも伝える。明日を逃しても、今週中なら毎晩数十個の流れ星が見られるというから、いくつも願いが届くかもしれない。
ここしばらくは、明けの明星を見上げながら帰路につくから、東の空の方向はつかめた。そこから少し南、南東に向かって両手を開きぎみにして挙げると、右手にベテルギウス、左手の先がプロキオン、そして頭の先にはシリウスが見える、はず。この3つをつなぐと巨大な三角「冬の大三角」が夜空に広がる。そのあたりをぼーっと眺めていても流星がひゅーひゅー落ちてくるはず。「星の降ぅる夜はぁ♪」と鼻歌うたいながら歩くのだ。
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