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酒ぶろーぐ

酒を飲んでの失敗談、成功談の他、身近に起こる変なことなどを書き続けます。

葉山の休日_その2_稲龍神山スポーツランドへ向かう

2008-02-24 15:22:23 | レジャー
マーロウでタクシーを呼んでもらい、
お店からタクシーで温泉に向かうことにする。

タクシーの運転手さんに
「稲龍神山スポーツランドに行きたいんですけど」
と言うも、
「どこそれ?」
地元の運転手さんも知らないって・・。


知り合いの人のブログに載っていた行き方のページをプリントしたものを
運転手さんに見せながら、冒険のようにして道を捜索する。


タクシーも躊躇する山道の奥に進む


と・・到着?!


冒険にお付き合いいただいて、
ありがとうございました。


人のよさそうなおじさんが、出迎えてくれました。


多分、新しい方(!)の、休憩所。


ここが、お風呂です。


お風呂の入り口にある炊事道具。


いよいよ、お風呂に入ります!

つづく。
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葉山の休日_その1_マーロウで海を見ながら満足ランチ

2008-02-24 14:58:46 | レジャー

早起きして、葉山のレストラン「マーロウ」へ。
11時半ころ到着したのだけどすでにけっこうお客さんがいました。


ここはオリジナルのビーカー入りのプリンが有名。
いろんな種類があって、おいしい!。


シメイの超マグナムボトル(3000ml、8000円)が売っていた!
こんな大量のビール、一度に飲みきれるだろうか。


海を見ながら食事ができます。
今日は風が強かった。。


さて、まずはシメイの白の樽生。
白だけどしっかりしてて美味しい!。
晴れた日の昼のビールは格別!。


ウェイターのお兄さんに勧められるままに注文した、しいたけ。
単なるしいたけなのに、めちゃくちゃ美味い!
なんだこれ。これはまるで肉だ!
塩つけただけなのに。この美味しさはなんでしょう。
しいたけへの見方が変わりました。また食べたいこれ。


しらすトースト


いわしの自家製オイルサーデン


マーロウ自慢の新鮮なお刺身風盛り合わせサラダ。
中にお刺身がいっぱい入っています。


これまた、ウェイターのお兄さんに勧められるがままに、
ワインリストに載っていない、秘蔵の白ワイン。


7000円だったけど、今日は贅沢しよう!ということで注文しちゃいました。
1998年は、よい年らしいです。


香りがものすごくよい!
独特の味がするけど、飲みやすい。
貴腐ワインに似てる!
と思ったら、やっぱり同じ葡萄を使っている(だったっけ?)か何からしい。


その、コルク。
貝のお皿に載せてかわいく置いてくれました。


名物、ワタリガニのトマトクリームスパゲティ
身がいっぱい入っておいしいのです。


顔がかわいい・・


食器類は全てマーロウオリジナルなのです。


オススメしたワインを注文してくれた
ということで、サービスで出してくれた、生チョコ。
めちゃくちゃ美味しい。

他のプリンを食べたのですが、
写真を撮るのを忘れてしまいました。

どれもこれも美味しい。
食事も美味しいし、お酒も美味しいし、店員さんのサービスも良い。
ということで、大満足。
忙しかった日々が吹き飛びますね!
やっぱたまには美味しいものを食べないといかん。


これはお土産に買っていったプリンが入っていたビーカー。
パイレックス製で電子レンジもOK!のすぐれもの。

さて、次はいよいよ温泉だ!

つづく。

マーロウ 本店 (カフェ / 逗子)

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ミニミニ登山_高倉山で芸術的登山

2007-06-03 21:52:46 | レジャー
ということで、早起きしておにぎり握って
「駅から登る山歩き」の本をみて、とりあえず高尾山方面の電車へ乗る。
でも高尾山は混むから嫌なので近くの他の山にしようかな?
と電車で本を見てきめる。

高尾から二駅先の「高倉山」というところが目に留まった。
その山がある藤野町は、花と芸術で知られる町で、
道のその辺に彫刻作品が展示してあるので
そんなものを見ながら山登りができるのだそうだ。
それは面白そうだ、と今回の山を決める。

藤野駅でおりる。とっても暑い。
そう特に芸術感も感じず。


でも少し歩くと、駅前のお土産屋?が
いいかんじの装飾だった。


相模川は緑色だけど、でもキレイなかんじがする。
山の遠くにラブレターみたいなものが見える。
写真ではうまく写ってませんが。


一応、道のところどころに、こういうアートがあるのだ。
アートなのかどうかはおいておいて。


「大地の塔」
これも「アート」だって言い張るのですが、どうですか?!


こういうものの方が好き。
これは「アート」って認定されてなかったけど、
こういう無意識なものの方がアートを感じる。


これも藤野町的には認定されてないけど、アートでしょう。
この缶でピカピカさせて、カラスよけ、
という実用に目が向いている無意識さがいい。
配置が美しい。
そして何よりも安い。


神社の脇にあった寂れた小屋?みたいなところに唐突にあった
コンバースの靴のでかいの。
これはアートだろう!アメリカンアートだ!
と思ったけど、この超さびれ具合から、ただ置いてあるっぽい。
でも、これはアートでしょう。




なぜかこの土地には、こういう、旅館の団体様歓迎
みたいな表記で「野菜」だの「じゃがいも」だの書かれているのを
よく目にする。
それを売ってる、のか何なのかもいまいち不明なのだが。


家の前に鉛筆が立っている。
多分これもアートなのだろう。
2階の窓からデッサン用の彫刻が見える。
芸術家の人が住んでいるのだ。
でも、家はなんだか建売っぽい普通の家なのが妙にアンバランス。


これはけっこう現代っぽいセンスですな。


肝心の山頂は、あまりにもあっけなかった。
眺望も何もなし。


やっぱ、自然ってアートだと思うのですよ。
木の根っこなのかどうか?
それが遠くにくるくる巻きついてたりして
そのバランスが美しい。


今回最大のアート!
何だ、このはっぱ。
葉っぱの上からぴょこんとかわいらしい玉が出ているのだ!。

そんなかんじで藤野町で感じたアートを掲載してみました。
やっぱり、最大のアートは作為ではなく、「無意識」から産まれるんだなあー
ととても感じた、山登りとなりました。

しかしちょっと、
この最後の写真の葉っぱのへんてこぶりには、
その発想と面白さとかわいらしさと何もかもすごくて、
いまだに写真を見ると、興奮気味です。




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那珂湊魚市場写真集

2007-05-06 23:03:45 | レジャー
何もかも全部欲しい。


一匹単位で売っている魚が欲しくなってくる。


山盛りの牡蠣。その場で食べることができる。
岩みたいなのだ。


天然モノは一個500円。
でも濃厚な味がして美味しい!身もでかい。


カニも箱でばしばし売っている。


ホタテの貝柱食べると酒に強くなるらしいよ。
(あるあるの知識だけど・・)


値段の概念がなければ、
実はサバって魚の中で一番美味しいと思うのですが。


自分で値段の札をくわえてアピール。
なんだか物悲しいです。


ミル貝って、自分がこんなにおっきいという自覚が無いんでしょうか。
何で貝の成長のスピードがこんなにおいつかないのか。
ミル貝を見ると太った人のミニスカート姿を見るような気持ちになる。


式根島のスーパーでは冷凍で売っているのを見かけたが、
ここでは生で売ってる!きゃー。
皮の部分らしきところが白だったり黒だったりしてより生生しい。
他の魚だっておんなじようなものなのに何故イルカには
こんな感情になってしまうのか。


回転寿司のネタもでっかい。美味い。キレイ。
また食べたい。というか、今すぐ食べたい。


カニの味噌汁からは、カニがはみ出している。





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精力的なお昼ごはん

2007-05-03 16:16:21 | レジャー
スパゲッティーとおひたしにしてみる。

これが!
なんだかお店で食べたよりも美味しかったんですけど。
あしたばが、レモンの味がして、
意外とおいしい。
もっといっぱい採ってくればよかった。

そしてあしたばは、精力増強作用があるらしい。
むかし会社のおじさんにあしたばの話をしたら
「ああ、○んたち草ね。」と言われた。
ほんとかなー?
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