Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

川崎大師 風鈴市

2022年07月17日 | ロードバイク・クロスバイク
smc PENTAX-F 1:3.4-4.5 35-70mm / K-5II


三連休、雨上がりの日曜日ロードバイクで家を出る。今日の目的地は川崎大師の風鈴市。いつもの読売ランド前から多摩川に出るコースはやめて鶴見川を矢向まで下り尻手、川崎を抜けて多摩川へ。川崎河港水門を過ぎ島忠ホームズが見えた辺りで多摩川から離れ右折して川崎大師を目指す。到着した川崎大師の参道は風鈴の飾りつけも賑やか。しかし参拝客は三連休にもかかわらず少な目。




先に参拝を済ませ風鈴市の会場を探すも見当たらず。いつもなら山門左手の広場に会場が組まれ沢山の風鈴が棚引ている。境内を探してようやく「風鈴市」の看板を見つける。手水舎奥の建物内に小さな会場があった。風鈴の即売はしておらず最低限の数の風鈴が一列に吊るされていた。



風鈴市会場を見つけるも寂しい展示


説明パネルを読めば各種風鈴は参道の仲見世商店街にそれぞれ割り振られており、欲しい風鈴があれば取り扱っている商店を調べて購入せよとのこと。一通り風鈴を見て回り一つだけ気に入ったものを見つける。静岡の風鈴で意匠がてるてる坊主のもの。パネルをあたれば松屋の飴総本舗さんで扱っているらしい。さっそく商店を訪ね“てるてる風鈴”を求めるも在庫切れとのこと。店員さんはたいへん恐縮されお餅の試食を勧められ飴さんを一握りもらう。仕方なく風鈴はあきらめ川崎大師を後にする。


お店ごとに扱う風鈴が違う


折角なので妻へのお土産に久寿餅を買おうといつも行く住吉屋総本店に立ち寄る。ここの一人前の折箱は300円と良心価格でいつもこれを買っている。しかし今日は全ての久寿餅は売り切れていた。仕方なくお店の勧めもあり“麩饅頭”を土産にする。再び多摩川へ戻り大師橋で渡り萩中公園を散策。“ガラクタ公園”内の都電などを見学。昔はその名の通りスクラップの自動車などが置かれていたらしい。


路面電車の集電がビューゲルではなくてパンタというのは違和感。


公園見学の次は雑色に出て如家飯店で遅い昼食。ランチセットが700-750円の良心価格。ボリュームもあり味付けも良い。お店の方も親切で接客が丁寧。自転車走行の昼食はどうしても傾向として中華料理率が高い。ちょっと食べすぎて重い腹をかかえ水門通りから第一京浜へ。


雑色、後ろは元OK本社店舗


再び多摩川を六郷橋で渡り川崎駅前へ。あとは鶴見川まで戻り帰途につく。本日の走行距離 64.64km ロードバイク積算 16,489km 自転車積算 27,325km



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