Saitolab 「なにもせんほうがええ」

婚しては妻に従い ボケては猫に従う

CAOS 66-25H/WD

2018年06月21日 | 
車のバッテリーがいよいよ弱っていた。エンジンの始動性が悪くなりスターターのトルク不足も明らか。マイナス端子にはサルフェーションが盛大に蓄積。それでもソーラーパネルのトリクル充電の手伝いもあり騙しながら使ってきた。前回の交換から既に5年半が経過していた。梅雨の過酷な環境を迎えもう限界とバッテリーを購入。今回もパナソニックのCAOS66-25H/WDを選ぶ。ブランド・ロイヤルティーは高い。交換作業はクリップ式のバッテリー端子をマイナス→プラスと外してバッテリーをトレーに固定するダイヤルを回転させるだけ、工具は不要。二回目の作業なのでものの1分で交換を終える。あとは車のコンピューターに西暦、日時をセットして作業完了。果たしてバッテリー交換の効果は絶大だった。車が驚くほど軽くなった。アクセルをペダルの厚みほども踏めば滑らかにスルスルと発進する。加速にもたつきも感じない。これ程の違いが体感できることに改めて驚く。「びっくりしたなあ、もう!」である。まあ、世間一般ではバッテリーは3年もすれば交換するものらしい。

追記
バッテリー交換後、週末の買い物でナビシートに妻が乗る。一つ目までの信号を待たず車の走りが滑らかに変わったと言われた。そういえばATF交換のときも直ぐに気づかれたこの敏感な感性にはいつも驚かされる。
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