全英テニス 男子決勝戦

2014年07月07日 | マイブーム -
勝者になるためのメンタル 」 について、
考えさせられた試合になった。

今年のウインブルドンは、フルセットになった。
勝者は、ジョコビッチだったが、ほとんど イーブンで
非常に面白く、手に汗握る試合となった。

 フェデラーは 準優勝   

ジョコビッチにとっても、フェデラーにとっても、
タイトルをとりたかったに違いない。
その想いは、おそらく非常に強かっただろう。

  フェデラーファンからすると、ウインブルドンは
  特別な舞台であり、次に優勝することがあれば・・・
  それは過去の偉大な歴史を塗り替えるほどの凄い事実!
  だからこそ、いつもよりも、興奮して、熱が入った。
  


国賓席や来賓席は、超豪華な顔ぶればかり・・・。


途中のブレイクポイントやラリーの後では、私は・・・
口から心臓が出てくるぐらいの感じがした。
本当に、競り合い、ブレークし合い、其々の持ち味で
勝負したが・・・
本当に、一言では語り尽くせない試合だった!

 

実況アナウンサーが、フェデラーを 32歳と 何度も
年齢について紹介していたが、あと一ヶ月で33歳だ。
それでも、たんたんと、厳しい局面でも、着実に盛り返して、
セット連取を重ねたフェデラーは、すごいプレイヤーで、
素晴らしいメンタルコントロールをする人だと感じた。

やはり、私にとって、彼は 最高のアスリート だ。

  

「来年、またお会いしましょう!」
そう言った 最後の彼のコメントを信じて、
また来年を楽しみに、一年を過ごそう!