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アニメ雑記【ひぐらしのなく頃に】その2

2007年09月19日 00時58分36秒 | アニメ雑記
今回は用語・設定について

<<若干ネタバレあり>>

<雛見沢村>
某県鹿骨市にある架空の村落。元々は鬼ヶ淵村という名称だった。今の名称は明治時代に入ってから。かつてこの村は鬼が支配していた等の鬼にまつわる伝説がある。
典型的な田舎風景が広がる村で、あちこちに田畑や合掌造りの家がある。
村を実質支配しているのは御三家と呼ばれる園崎・古手・公由の3つの家で、特に急成長した園崎家の力は強く、村長以上の力を持っている。
昭和50年代初め、村落を丸ごとダムにする計画が持ち上がっていたが、雛見沢住人が団結して反対運動を起こし、ダム計画は立ち消えになった。その際にダム計画に賛成したごく一部の人間は謎の死を遂げている。

<オヤシロ様>
雛見沢で信仰されている神。ダム建設計画後に怪死事件が連続して発生したときは村人は皆オヤシロ様の祟りと恐れるほど浸透している。古手家の頭首が代々宮司を務める古手神社に祀られている。

<綿流し祭>
毎年6月に行われる祭り。不要になった布団を、巫女(古手梨花)が祭儀用の鍬で布団を裂き、その綿を村人たちが川に流す。そのほかにも出店が出る。

<祭具殿>
古手神社が管理する社。『綿流し編』で圭一たちは中に侵入する。中にはとあるものが隠してある。

<部活>
圭一・魅音・梨花・レナ・沙都子の5人(ストーリーによっては詩音も)で行っている部活。様々なゲームを行い、負けた人が罰ゲームを受けるというルール。「ひぐらしをなく頃に」の平和な日常を描いた部分で、どのストーリーでも部活の描写はある。ゲームの内容はトランプや鬼ごっこ、水鉄砲などレトロなもの。罰ゲームはたいてい仮装。

<34号文書>
雛見沢のある隠し事についてのレポート。その名前は製作者からとっている。



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