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アニメ雑記【鋼鉄三国志】その11

2007年09月10日 02時22分37秒 | アニメ雑記
先週また見過ごしてしまった・・・

第22話「劉備乱心、凍てつく陰となりて江東を彷徨う」

おそらく前回で関羽・張飛は死んでしまったと思われる。まぁあんな姿で登場させられるくらいなら死んだ方が彼らにとってはマシだった気が・・・。
で、義弟2人を殺された劉備は怒り狂って諸葛亮から玉璽パワーを注入。ついに3人揃って状態3になってしまうのか。。ほんとこのアニメでの蜀陣営の扱いはひどいな。

で、江東に1人の武将が現れた。意外にも魏の張遼だ。張遼いわく、魏の軍勢が何者かに氷づけにされてしまい大ピンチなのだという。さっそく援軍の派遣を決定する孫権。
ところがそこに劉備登場。なんと3つ首ドラゴンになってでてきやがった。そーいえば皇帝と言ったら竜にたとえるのが中国の相場だからなぁ。で、このドラゴン、巨大な上、すさまじいビーム攻撃をしてくるので六駿のうち、陸遜以外はみんな氷づけにされてしまった。実は六駿の鎧は、なぜか五丈原で祈祷していた諸葛亮によってその効力を失ってしまっていたのだ。こんなところで五丈原を出すセンスにびば。
陸遜は、他のやつらから孫権を守るよういわれたので呉の王宮に来ていた。孫権はすでに張昭によって地下に非難済み。
ってゆーかたらたら階段おりてんじゃーねよ。とミナミが突っ込むやいなや振動で足を踏み外して気を失った。
意識が回復した陸遜、船で長江?を渡ると、氷になってしまった六駿たちを発見!もうこのシーンがなんとも間抜け・・・な顔ばかりで笑ってしまった。

一方、劉備は状態3が解けたものの、泣き叫んでいてもう色んな意味でアウト。




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