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【ゲーム雑記】龍が如く5その3

2012年12月25日 12時36分15秒 | ゲーム雑記
現在秋山・遥の3章。

遥が初めてプレイヤブルキャラクターになるので、どんなふうになるだろうと期待してやってみたら、これが期待をはるかに上回るできだった。

まぁ一言でいってしまえばアイドル育成ゲーム。
成長パラメータは体力(ダンスバトルや、レッスンで消費する)と、ヒートゲージ(ダンスバトルでヒート攻撃を発動させられる)、それに歌唱力・魅力・基礎・表現力があり、この4つはダンスバトルの加算ポイントに影響するようになっている。

で、実際にやることは、メインストーリーであるプリンセスリーグというオーディション番組での対決と、サブというかアナザーストーリーとして友人のあかりとのダンスバトル物語、あとは芸能人としてのお仕事がある。

ほとんどが1章でやりつくせるので、2章以降はたんたんとストーリーを進めることになるが・・・

とりあえず片っ端からやってみることに。

まずはライブイベント。これは「KONNANじゃない」という歌を歌うイベントでこれ系のイベントは多数ある。

それから握手会。ファンと握手をして、はがしが来る前に手を話すというのをタイミングよく行い、(あと受け答えも)満足度をあげるミニゲーム。

ダンスもある。これは街中でやるダンスバトルと同じ要領。

トーク番組出演は全5回あり、司会者から振られた質問に三択で答えるもの。

笑ったのが「疾走少女」のロケ。これ、全力坂のぱくりで、街中を遥に走らせるミニゲーム。ボタン連打に夢中で全然画面は見れなかったが、終わった後のディレクターとのやりとりが毎回同じなのに笑える。

「絶対に負けたくない戦い」はほかのアイドルとゲームで対決する番組。勝てば3万円がもらえるので是が非でも勝ちたいところなのだが、ダーツ以外(エアホッケー、ビリヤード、ボーリング)は負けた・・・特にボーリングは毎回必ず相手はスペアだすので結構難易度高い。ってゆーかビリヤード以外は難易度高かったなぁ。


それとサブストーリーでは「つっこみ職人」というミニゲーム。これは会い方のボケに対して適切なタイミングで適切な突っ込みをいれるというゲームで何気に難易度は高いが、遥がハリセンでたたくシーンは必見。それに関西弁でトークする遥が新鮮。


まぁここまでで十分遥の章の面白みが伝わると思うが、最大のツボだったのは天啓取得。これは激萌え。


そういえば舞台は蒼天堀に移るので、当然ミニゲームフルコンプを目指してちょこちょこ攻略するのだが、ゴルフのプロ級だけはクリアできる気がしない。攻略サイトにも情報ないし・・・こつこつやってどうこうできる感じもせず。困った。

あと、蒼天堀ではシリーズおなじみのロッカーキー集めがある。
これまでのシリーズで鬼畜な場所のチェックもなれたつもりだったけど、やっぱりアイテムや攻略サイトがないとあいかわず厳しい。
ちなみに鍵は1章の時点で50個中、49個まで取得可能。