磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

鱧男の小説などをUP。環境問題に戦争・原発を!環境問題解決に民主主義は不可欠!

1140 ゆけ! ゆけ! タイガー! ドーハの歓喜とサムライ神道! 織田信長と勝海舟

2011年01月31日 | ライト小説
あかねさんシリーズ002
男が女de女が男

お知らせ。生活苦で、1月中でブログは中止します。また、書けるときがあったら、よろしくお願いします。非常に少ないヒットでした。そんな中で、読んでくださっただけに、とても一人一人にはありがたかったです。

もちろん、右翼の人たちのように恫喝をされていただいたものまでは、ありがたくなかったですが、右翼ってこんなに陰湿なのかと勉強させていただいたことには感謝しております。


九、タイム・ゼイ・ワラ・チェンジング……




1140 ゆけ! ゆけ! タイガー!
ドーハの歓喜とサムライ神道!
織田信長と勝海舟


ドーハの歓喜!

日本は生まれかわった!

いいチーム! すばらしいチームだ!

サムライ・ブルーを着けるのにまったくふさわしい、侍たちだ。

--もちろん、国家神道ではない!

--それにたいして、織田信長、豊臣秀吉、徳川家康は、吉田神道!

徳川家康が、日光にまつられたのは、吉田神道の教えにもとづいてである!

--その基本は、今の日本人はないといっていい!

国家神道に汚染された、日本のサムライ・ブルー!

彼らに、それを着る資格などはなかった!

--彼らにふさわしいの、ドーハの悲劇!

タイガーマスクでいえば、彼らは

「♪つよければそれでいいんだ!

力さえあれば、それでいいんだ!」

それだけの奴らといっていいだろう。

--前園ファンだった、稲葉は彼の才能と熱いハートにほれていた。

だが、いじめによって、彼の才能はおおきくはなさかなかった。

前園だけではない、小野も、もっともっと大きくはなさいただろうに……。

虎の穴の集団にすぎない、そんな代表の選手たちだった。

--ところが時代はかわった……。

「いじめ」は「いじめ」られる奴が悪いんだという、腐った国家神道の子孫たち。

そのなかから、「いじめ」は悪いというものさえ生まれた。

そして、「いじめ」の最大の被害者はいじめた加害者……。

そのとおりだろう、彼はもはや人間ではない!

邪鬼にとりつかれた、温かいハートのない、人間と呼べないシロモノだろう……。

--そして今も、国家神道の子孫の温かいハートのない政治屋!

人から奪うことしか知らない、企業家!

学問というよりも、出世の手段としか思っていない学者!

みっともないのばかりが目立つ、国家神道の思想をひきついだ社会!

--サムライ・ブルーにふさわしいチームをつくったのが、ザップ!

イタリア人も、ちょい悪おやじという、かなりひどい人間ばかりかと思っていたら……。

ザップは大きく異なった……。

働きすぎのイタリア人……。気配りのイタリア人。

しかし、明るいのはイタリア人の特質かもしれない。コーチも、ものすごく明るい!

--在日といわれる人たちの祖先をもつ朝鮮系日本人が、最後にゴールを決めた。

それは、よろこばしいことだ。

日本人は差別などはしない!

吉田神道は八百万の神!

もし、彼をつぶしていたら、この歓喜もなく、またもや「ドーハの悲劇」の国家神道の輩となったろう。

--このことは、利権を守る、国家神道の実体なき神!

不信をつくりだす、神なき人間関係!

大量殺戮、レイプをしていた者たちを神にさえする、カルト教団……。

--「いじめ」を力ある行為、愚かな野蛮人たちを一掃したザップ! 強化委員の原……。

まさに、方相師!

--もうじき、節分も近いが、吉田神社には鬼だけでなく、方相師があらわれる……。

鬼もまた、必要だけれど、青鬼、赤鬼と別れて、悪さをしてもらっては、困ったことになる……。

--日本人なら、節分には豆をまく!

ついでに食べる……。

吉田神道は、庶民の生活を支える宗教である。

季節によって、健康にいいものを食し、健康でいられることを祈っているのだ……。

ただ祈っているのではなく、教えによって、それを導いているのだ……。

--やはり、マスコミでは、国家神道の狂ったOSで動く作家ばかりだ。

驚いたことに、織田信長の当時のキリスト教は完璧な正義であるかのように伝える……。

そんなわけがないだろうに……。よく考えてもらいたいものだ……。

織田信長は、勝海舟のようなものだったとは、なぜ思えないのか?

どちらも、地球儀をみせて、日本はちっぽけな島と……。

--南蛮から異国の人がやってきた……。

彼らは、吉田神道でむかえる神だったろうか?

七福神のように、吉田の神の一員となっただろうか?

--南蛮からやってきた切支丹。一応の名目では、カトリックなら奴隷は認めていない筈だが……。

新教では奴隷制を認めていた。アメリカなどでは、黒人への差別が今でもひどいものだ……。

その当時のキリスト教は、黒人を奴隷にしたのではないか?

その奴隷を贈り物としてもらった信長だったが、家臣にしたのが信長……。

奴隷のようなひどいことはしなかったとはいえないのか?

そう思えないのか?

奴隷制はスルーして、信長は悪いというのか……。

--キリスト教徒は、植民地をつくり、あるいはオーストラリアなどの原住民を大量虐殺していたのではないか?

アメリカも白人たちの大きな植民地であり、大量殺戮がおこなわれ、インディアンは滅ぼされていった……。

これを否定するつもりなのか?

キリスト教徒にかわって、新しい支配者となりたがった、国家神道の輩たちは、平気で嘘をつく……。

まるで、聖書も知らないキリスト教徒のように……。

--吉田神道の織田信長が、危機感をもっていたとも考えられるのではないか?

日本は統一されておらず、戦国時代……。

これを、奪いにこられたら、まとまっていない日本は、少しずつ切り取られていく……。

ガン細胞のように、日本をくいはじめたことだろう……。

信長がそう考えたとは思えないのか?

--比叡山の僧侶は公務員だった。そして、女たちを寺にいれて、好きかってをやり、レイプや略奪もおこなっていた。

それを、成敗して何が悪いというのだろうか?

こんなことをしていても、聖職者とでもいいたいのか?

今も、公務員どもが、悪さの限りをつくしているが、ろくに法律も適用されていない無法国家!

比叡山国家といってもいいのかもしれない……。

見事なまでに大量殺戮を繰り返した現場の指揮官の明智光秀がよくも、織田信長を非難できたものだ……。

--植民地や有色人種を奴隷にするキリスト教!

これが、どうして、平和な民といえるのか?

どうして、そのかたわれの、ルイス・フロイスの側にたつのか?

まったく理解できない。文化人ではない作家たち! 教養ある野蛮人たちの都合のいい論理を展開する野蛮人たち!

--信長は民を守るために、国家を統一し、己自身が、絵空事の神たちと戦おうとしたのではないか?

日本は信長が築いたものを基本にして、秀吉が国を統一し、家康が平安な時代をつくった。

もちろん、封建制度ではあったが、今よりもひどい社会ではなかったという人たちは大勢いる……。

町民たちは、財産であり、その財産を守っていたともいう……。

切り捨て御免などというのは、絵空事に近いという人たちもいる……。

--創造主とかいうものを名乗り、奴隷をつくり、他国を支配する……。

そんものを許せなかった織田信長が、その神に対抗して、国を守ろうとした……。

そのどこが、悪いというのだろうか?

そして、彼はおためごかしのペテン師に暗殺されたが、信長の意志はのこり、独立国家だった……。

--そして、黒船がきて、勝海舟や坂本龍馬たちが、この国を守ろうとしたが……。

織田信長のように地球儀をみせて、目覚めさせた勝海舟……。

龍馬は暗殺され、日本の精神は破壊され、西欧をベースにした国家神道が日本をくいまくった……。

--神なるものが、奴隷をつくり、他国を支配しろとはいうわけがない。

そんな嘘の神の権威をきるものにこそ、真の神は罰を与えるだろう……。

--かつての日本、高度成長期の日本は小泉などのようなひどい差別はしなかった。

王や金田、大鵬、力道山にたいしても、同じ日本に住むものと、差別などしなかった。

王さんは、中国読みから、ワンちゃんという愛称があるけど、長嶋さんは1番だから、ワンちゃんだと思っていたほど……。これは関係ないか?

差別主義者が、この日本を支配して、人を切り捨てていき、日本社会のパイは小さくなっていった……。

--今はさらにひどい差別主義者が日本を汚染している……。

日本人が死んだところで、発展途上国の外国人を輸入すればいいとまで思っているようだ……。

自分以外は切り捨てでも、良い地位を得ようする輩が日本を支配している……。

--そんな日本で生きているけど……。

ぼくにたいしても、送りたいエール!

それでも、がんばろう! 生きているあいだは……。







【資料など】

待っていたサイトができましたよ。

待望のサイトが登場!!「お願いタイガー!」

この小説ふうは、日記がわりに書いていたもので、

元のライト小説では、オチがあるんですが。

ギャッフンという感じのオチで終わるのは、

何だかなあーと思いまして、オチらしいオチがありませんね。

すみません。

これからは、不定期で読書日記をあげたいと思います。










下、クリックお願いします。
人気blogランキングへ
ありがとうございます。





















最新の画像もっと見る

コメントを投稿

ブログ作成者から承認されるまでコメントは反映されません。