磯野鱧男Blog [平和・読書日記・創作・etc.]

鱧男の小説などをUP。環境問題に戦争・原発を!環境問題解決に民主主義は不可欠!

1137 ゆけ! ゆけ! タイガー! 虎の穴社会と特権階級 嘘がまかり通る社会

2011年01月28日 | ライト小説
あかねさんシリーズ002
男が女de女が男

お知らせ。生活苦で、1月中でブログは中止します。また、書けるときがあったら、よろしくお願いします。非常に少ないヒットでした。そんな中で、読んでくださっただけに、とても一人一人にはありがたかったです。

もちろん、右翼の人たちのように恫喝をされていただいたものまでは、ありがたくなかったですが、右翼ってこんなに陰湿なのかと勉強させていただいたことには感謝しております。


九、タイム・ゼイ・ワラ・チェンジング……




1137 ゆけ! ゆけ! タイガー!
虎の穴社会と特権階級
嘘がまかり通る社会


--やってはいけないことをやっても、人情でごまかす……。

しかし、その人情が本物かどうか?

そこまでは吟味しない。

ペテン師総理は、苦悩したから、何でもいいような安っぽい小泉劇場!

まるで、都知事の戦争愛国美談のようなペテン・ドラマ!

特攻隊員の気持ちなど、まったくの無視……。

こんなものをよくも映画化したものだ。

目的はただ一つ、かつてのように気楽に戦争できるように……。国民の生命を駒にすること……。

だが、特攻隊員の先輩(城山三郎)も愚弄した都知事。

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もちろん、いつも棚上げ理論にしかすぎないレイプ小説家。

お座敷ストリップを画策したのは都知事!

こんな奴に特攻がわかってたまるかだ!

--都知事がそのカリスマを利用した三島由紀夫。

ノーベル賞候補にもなった作家。

都知事とはレベルがちがう……。

しかし、三島は徴兵をごまして、戦争にいかなかった……。

似た者どうしとは彼らだろう……。

--しかし、三島由紀夫は愛国という言葉を憎んだという……。

三島は人間になろうとしたのかもしれない……。

しかし、三島に憂国の資格などありはしないだろう……。

彼の虚飾の人生こそ、憂うべきことだ……。

何が問題にしたのかは伝わらず、その戦争愛国美談に悪用されている、情ない三島由紀夫……。

伝えるべき作家ではない……。

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伝えるべきは、半藤一利であり城山三郎だろう……。昭和という時代ならば……。

目次

--検察にシナリオがあったように、ドラマも利権のためにシナリオがあるのか……。

現実の社会を切り取るようなことはしない。

記者クラブがなくなっても、このことが終わるとは思えない。

アメリカに記者クラブはあるのか?

ない!

なくても、9.11同時多発テロのアメリカ主犯説は、勇気あるごく一部の者たちが伝えたにすぎないのでは?

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--日本では、そのごく一部が、さらに希少となる……。

ブログなどでも書かれることは稀である……。

つまり、真剣に物事を追及しようとは、まったく思っていない。

ふざけること、宣伝になること!

それが大切なようだ……。

このようなメディアでまともなことは通用しない……。

--日本では原発が危険で不経済で、環境にも悪いことを伝えない。

「公害と原発のあるところに民主主義はない」

この言葉は正しく、原発や公害を無視して、民主主義のマスコミがあるわけがない。

上杉隆のいう記者クラブがなくなったとしても、まともなマスコミが生まれるとは100%思えない。

チャンネル桜のような戦争愛国美談を受け継いだようなものを、ジャーナリズムという彼も、食わせものという可能性は非常に高い……。

--アサンジ氏は、いかれているところがあったとしても……。

彼だけではないだろう!

日本の大学教授にも、彼のような破廉恥な野郎はいっぱいいるだろう……。

いや、日本では小学校にまでいやがる。

--アサンジ氏についての暴露本がでるというが……。

狂っているのは、彼だけではない……。

この社会が、このネット社会が狂っているのだ。

ウィキリークスが正義のわけがない!

事実を伝えるだけで、正義とはあきれた論理だろう……。

それが、今の社会だ……。

嘘が満ちあふれている。

それは、強い者に都合がいいようになっている……。

--9.11同時多発、アメリカ政府主導テロ!

ビートたけしはマヤカシをくわえる!

戦争右翼イデオロギーが、たけしを高い金でかっているのも理解できるというものだ……。

--そして、ルワンダの大量虐殺もアメリカの影響力があった……。

こんなことを隠し続けられる、虎の穴社会……。

タイガーマスクの世界より、よほどひどいものだ。

--いんちきなタレントや学者などが、原発が安全かのように伝える……。

チェルノブイリ大惨事は、今も多くの人にキバをむいている。

そして、放射性障害は、放射能を受けた量と正比例して病気になるわけではない。

細胞をこまかく、分子レベルでみていかなければならない。放射線はちいさなものであり、分子のなかを通りぬけていく。遺伝子に当たったときに、傷つけ障害が起きる……。

だから、宝くじ理論というのが、存在しても不思議ではないだろう……。

--いまだに、インチキ学者は確率で安全などという非科学的なことをいう。

まったく、カビのはえた理論を平気で今もテレビでもはったりをかましている……。

宝くじ理論をいう学者の方が信用できるだろう……。

この虎の穴社会では、嘘をつき、人のことを思わなければ出世できる仕組みになっている……。

理科系の学者というものでさえ、こんなペテン師が出世するシステムになっている……。

東大もまじめな個性的な学者もいるが……。

このペテン師たちに汚染されていると考えていいだろう……。

その学者が偽物であるか本物であるか?

弱者を見る視線で見分けられるのではないか?

しかし、ペテン師はさらに嘘をつく方法を考える……。

虎の穴社会は、ルール無用のペテン師社会!

強くもない、意志の弱い、はったりのきついペテン師どもが、虚勢をはっている……。







【資料など】

三上博史“核の密使”暴露までの苦悩演じる
(スポーツニッポン) - goo ニュース


グーグルとCIAが ネット監視企業に出資

シークレット・ファイル ~ウィキリークスの機密文書
曝されたCIAと米軍特殊部隊の「秘密戦争」
(日経ビジネスオンライン) - goo ニュース











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