「一衣帯水の解説」 2020-11-15 08:48:26 | 日本 一衣帯水(いち-いたい-すい)とは、一筋の帯のように、細く長い川や海峡。転じて、両者の間に一筋の細い川ほどの狭い隔たりがあるだけで、きわめて近接しているたとえ。「衣帯」は衣服の帯。細く長いたとえ。「水」は川や海などをいう。 一筋の帯のように細長い川や海峡。また、それらに隔てられているだけできわめて近接していること。転じて、二つのものの間にごく狭い隔たりがあるだけで、きわめて近接していることのたとえ。