龍の声

龍の声は、天の声

「神性を自覚するための三大秘法」

2024-05-01 07:34:26 | 日本

「神性を自覚するための三大秘法」

谷口雅春先生より

「何よりも大切なのは、無限の愛と智慧と生命と力の本源である神が自己のうちに宿っていられるのだという自覚を深めるということである。

この自覚を得る程度に従って、人間は一切の憂い、悩み、恐怖、苦しみから解放される。

この自覚は人間が神の子であるという真理を述べたところの「生命の實相」」などの書物、および祈りを怠らず毎日実修する。
神は愛であるから、毎日何らかの愛行をなすこと、祈りを毎日実修して、俗世間に属する雑念を除き去り、ひたすら、静の中に 神との一体感を深めることによって得られるのである。

「真理の書読誦、愛行、祈り」こそは自己内在の神性を自覚し、魂を向上させ、現象的には無数の幸福を実現することを得るための三大秘法である。

完全なる自由が、「人間神の子」の本来の性質なのである。不幸からの自由、災難からの自由、貧乏からの自由、病気からの自由などは人間本来の性質であり、実相であり、本来持つ特権である。

その本来の実相があらわれるとき、一切の不幸、災難、貧乏、病気などの災いから自由になって、ただ祥福(しょうふく)のみが、あなたの運命に実現することは当然だといわなければならない。」