龍の声

龍の声は、天の声

「徒然  ➁」 

2024-08-02 07:44:03 | 日本

◎2024.3.13 ◎今朝の思い

真味(しんみ)とは、
心の奥底から五感をもって醸し出してくる味である。

物事は、頭の中だけで考えるのではなく、それを心の中で考え感じることが重要である。
するとそれが心の中に形成され、自ずと形の世界へ五感を持って顕れてくる。

三界は唯心の所現である‼️

だから、日々を明るく朗らかに生きていること。
健康で、幸福で、繁栄していることを常に思うことが大切だと思う。


◎2024.3.17  「根  性」  

寒熱困苦     辛酸に耐え
逆境に屈せず  世論に惑わされず
奢らず驕らず   己に克ち
精進鍛錬     一道に徹し抜く者は
是れ 根性也り


実にいい漢詩である。
※奢(おご)らず驕(おご)らず・・・・・贅沢をしない。思い上がらない。


◎2024.3.27 「齢72歳 龍歳」 

わが人生 
まもなく終焉なりかでは断じてない。
これからが本番である。
後、25年間、より一層励む、暴れる、驀進する。
今までは、ウォーミングアップ、準備体操なり。
将に、これからが本番である。
今からが本番である。
長年にわたり蓄えてきた総合力を、今こそ爆発させる。
わが人生使命「自立ある国創りのため」、より一層励む、暴れる、驀進する。


◎2024.4.24 今朝の思い

現象の現れである肉体は滅して自然界に戻る。
これを肉体死という。

だが、肉体を離れた魂、すなわち生命は、永遠に生き通しの存在である。

美くしき さくらを見てもさくらでなし
変化の先の さくらを観る


◎2024.4.24  お金

お金を追うのでなく、価値を与えること。
お金は出る方が先、入る方が後。
お金を稼ごうと思ったら、お金を使うこと。
お金がないからできない人は、お金があっても同じ。


◎2024.4.27  衆議院補欠選挙東京15区(江東区) 日本保守党 飯山あかり

飯山あかりさん、お疲れ様でした。

青龍の 飯山あかり羽ばたきて
大楠公の 雄姿あらわる

〔和歌の解釈〕

①青龍とは、
飯山あかりの干支は、私と同じく辰であります。
今年は辰年、甲辰の年であります。
甲辰とは青い龍、すなわち青龍の年と言います。青龍の年は大変化の年と言われております。
彼女も青龍のことは知っています。T ikTokの中で話していました。

②大楠公とは、
楠正成のことで、後醍醐天皇を護り、逆賊足利尊氏と戦い天皇国日本に忠義を成した本物の保守であります。

すなはち、
楠正成と同じくらい、飯山あかりは本物の保守であり、素晴らしい人物だと讃えた内容の和歌です


◎2024.5.1  「金剛不壊の実相を自覚する祈り」

「金剛不壊の実相を自覚する祈り」 谷口雅春先生より

人間は神の子にして物質にあらず、肉体にあらず、老いて朽ち果つるごとき脆弱なる存在ではないのである。

人間は仏身であり、金剛身であり、不可壊身であり、霊身であり、不老身であり、不死身である。
今よりのち老衰あることなく、病いあることなく、死することなし。

今この真理を知らしめ給いし事を大神に感謝し奉り、なお深くこの真理を潜在意識の底にまで 印象せしめ給わんがために大神の御前に誓いたてまつる。
ありがとうございます。


◎2024.5.3 「神性を自覚するための三大秘法」 谷口雅春先生より

何よりも大切なのは、無限の愛と智慧と生命と力の本源である神が自己のうちに宿っていられるのだという自覚を深めるということである。

この自覚を得る程度に従って、人間は一切の憂い、悩み、恐怖、苦しみから解放される。
この自覚は人間が神の子であるという真理を述べたところの「生命の實相」」などの書物、および祈りを怠らず毎日実修する。
神は愛であるから、毎日何らかの愛行をなすこと、祈りを毎日実修して、俗世間に属する雑念を除き去り、ひたすら、静の中に 神との一体感を深めることによって得られるのである。

「真理の書読誦、愛行、祈り」こそは自己内在の神性を自覚し、魂を向上させ、現象的には無数の幸福を実現することを得るための三大秘法である。

完全なる自由が、「人間神の子」の本来の性質なのである。不幸からの自由、災難からの自由、貧乏からの自由、病気からの自由などは人間本来の性質であり、実相であり、本来持つ特権である。

その本来の実相があらわれるとき、一切の不幸、災難、貧乏、病気などの災いから自由になって、ただ祥福(しょうふく)のみが、あなたの運命に実現することは当然だといわなければならない。」






「徒然  ➀」 令和5年12月29日~令和6年7月1日まで

2024-08-01 08:53:04 | 日本

◎2024.1.10  困ったなー?と言うときの和歌

困ったとき 腹一杯に 飯を食う
されば気も晴れ 良き知恵も湧く


◎2024.1.16  「金は天下の回りもの」

この言葉と内容はすごく深い意味を持つ。
この世に生を受け、自分がかってに生きていると思っているが、そうではない。
生かされていることをややもすれば忘れがちとなる。
生きている!生かされている!
肉体がある限り、裏表で同じことである。
目には見えない大いなる力を信じ、認め、そして行動する。
振り返れば、自然と上手くいっている。
これが人生というものかも知れないなー!


◎2024.1.24 俺の人生、改憲一直線の和歌

改憲の 熱き血潮が 沸々と
たぎる思いの  わが人生か

打ち寄せる 苦しき胸の 高まりに
早々立てよと 益荒男の声


・男児三日会わずんば刮目して待つべし
・我が人生一本の柱 自立ある国創り


◎2024.1.25 玉置先生のご遺言・・

政治家が自分の生命(いのち)にかえてでもと言う肚(はら)は、一朝一夕で出来るものではない。人様から笑われ、叩かれ、突き放された中から、この国の一大事に対処できる肚が出来るのだ。


◎2024.2.14 「夢を次々と実現する人」

夢を次々と実現する人、夢をかなえる人は、条件がすべて揃うまで事を先延ばしにしたり、問題や障害が消えてなくなるまで待ったりしない。
恐怖心がなくなるまで待つこともない。

なぜなら、成功の秘訣は、「行動を起こすこと」だと知っているからだ。
最初の一歩を踏み出せば、問題は自ずと解決し、能力を発揮できるようになる。
とにかく第一歩を踏み出さなければ、何も始まらない。

ジョン・C・マクスウェル


◎2024.2.29 イチロー

壁というのはできる人にしか出てこない。
超えられる可能性がある人にしかやってこない。
だから壁がある時はチャンスだと思っている。


◎2024.3.4  「今、感じたこと」️

世の中は、周りを中心にして動いていると思っているが、そうではない。
あくまでも、自分が主体である。

自分が滅したら、自分がいると思っている現象世界の全てが消えて無くなる。
要は、世の中とは自分の心の思いを中心に顕われ、動いているのである。
心で思う通りに形として形成され、表の現象世界へ顕われてくるのである。
これを三界は唯心の所現と言う。

「神は乗り越えられる試練しか与えてたまわない」と言うが、それは当然のことである。
自分が心の中より創ったものだからである。
だから今、自分が何を思っているのかが大切である。

現象世界で生きていると言うことは、そのこと自体が自分の魂の修行の場になっていると言うことである。


◎2024.3.5 氷雨(ひさめ)

今日の江戸は、氷雨です。
そこで、思い出しました。

「氷雨」懐かしい歌です。

玉置和郎先生が、参議院全国区から衆議院和歌山第二選挙区に転戦された時、私は秘書、29歳でした。

その頃、深夜に、
和歌山県の熊野本宮大社がある本宮町から田辺市へ、選挙カーで戻ることになりました。

那須くんと二人で、この山深い道中を、選挙カーのボリュームを一杯にあげて、この氷雨の歌をカラオケで何回も流して、大声で歌いまくりました。

猿や猪、鹿たちも、大いに驚いたことでしょう‼️

今、思うと、メチャクチャでしたが、若かりし懐かしい時代でした。

「氷雨」

飲ませてください
もう少し、
今夜は帰らない、帰れられない♪ 


◎2024.3.7  人生とは万華鏡

世の中と言うものは、万華鏡の様なものではないかと思う。

人という玉が筒の中に入れられており、誰かの手がそれを回す。ほんの少し回すだけで隣り合う玉が変わり、すると現れる模様もガラリと変わる。浮世の面白さである。
しかし、見える模様は違えども実は中にある玉は決して変わる事はない。

同じ様に、水と言うのも、不思議なものである。

雨になったり、湯気になったり、雪になったり、氷になったり、様々な姿になるけれど、本当はすべて水である。
そして私たちの目には見えずとも、この世の中から消えて無くなることはない。

人間も同じである。
誰もが、人生と言う自分の歴史の中で、闘い、もがき、苦しみ、生き抜き、勝ち取ってきた結晶として、今がある。
身体も心も上面は変化の連続だが、しかしその奥には決して変わらないものがある。
生命体として生きている己の魂である。完全円満な己の魂である。

その様に、永遠に変わる事なき自己が、本当の自分であることを自覚して、人生と言う自分の歴史を推し進めていく。
一つ一つ、一歩一歩、推し進めていく。

そして少しでも周りの人に光を与えていく。それが己の内なる魂を高める為の修行と言うことになるのではないのか‼️