童謡「かごめかごめ」④

※連日紹介している、童謡「かごめかごめ」ですが、
「かごめかごめ 籠(カゴ)の中の鳥は いついつ出やる 夜明けの晩に 鶴と亀が滑った 後ろの正面だあれ?」

この中で、“籠の中の鳥”を「救世主」とした根拠は、
ノストラダムスの予言にあります。

「諸世紀」第5巻41番
暗い日陰の身に生まれ
卓越した統治力と寛大さを持っている
いにしえの王国の、彼の血筋をよみがえらせ
青銅の世紀を 黄金の世紀に変えるであろう

二つめの千年紀、王の息子が世紀の変わり目に
雷鳴とどろくなか、万人の前に姿を現わす
怒り、戦争と疫病のガレキ、罪
魚は長き眠りののち、再び力を取り戻す
(ナンバー不明)


その救世主が、四行目の“魚”で象徴される、原始キリスト教の教義(すなわちスピリチュアリズム)を復活させるのです。
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