安政の地震

※今朝は再び、安政時代の地震を紹介したいと思います。
◇1854年7月9日 安政伊賀地震(伊賀・伊勢・大和地震) - M 7.6、死者約1800人。

◇1854年12月23日 安政東海地震(東海・東南海地震) - M 8.4、死者2千~3千人。
◇1854年12月24日 安政南海地震 - M 8.4、死者千~3千人。
なお、両地震による死者の合計は約3万人との説もある。

◇1855年3月18日 飛騨地震 - M 6.8、死者12人

◇1855年11月7日 遠州灘でM7.0~M7.5の最大余震
◇1855年11月11日 安政江戸地震 - M 6.9、死者4,700~11,000人

◇1858年4月9日 飛越地震 - M 6.8、死者343人。 』


※そして、様々な記録からハッキリしているのは、
「3.11三陸地震の後の1年が、無事に過ぎることは“あり得ない”」
という事です。
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