ティアドロップ トレーラー キャンパーの自作日記

Teardrop Trailer Camperの作製を設計から作業をずっと記録していきます。完成後はキャンプ記録です!!

到着!

2014年02月07日 | Teardrop Camper
クリスマスがまた来たみたいです。笑
オーダーしていたライト関連が届きました。

テールライトに少し問題がありました。オーダーする前に確認したのですが、向こうが間違っていたようです。テールライトにクロムのカバーを一緒に買ったのですが、これはオーダーしたものようではなく同じメーカーの別にモデル用でした。買ったモデルでも使えるかを確認してもらったのですが、若干確認不足だったようです。サイズ的にはピッタリなのですが、固定するツメがハマる溝がライトの方にありませんでした。

さて問題はどうするかです。返品してしまうのは簡単なのですが、代品がないのです。このテールライトに合わせてサイドマーカーも選んでいるので、サイドマーカーも一緒に変えてしまう必要があります。
カバーとライトをみた結果、たぶん爪を引っ掛ける溝を掘ってしまえばなんとかなるような気がしてきました。もちろん掘り出したら返品は出来なくなるのですが、やって見る価値はありそうです。最悪ライト一個無駄にするだけですから。

その他手を加える必要があるのは、
1) ルーフベントに断熱材を貼り、ファンを自作する。
2) ドームライトをLED化する。
3) 二つ目のポーチライトをLED化する。

どうやら寒い日にする作業が色々できました。

テーブルソーの修理

2014年02月07日 | 番外編
テーブルソー繋がりでもう一件。
先日いきなり切っている最中にテーブルソーの回転が弱まってしまいました。ブレードが回るには回るのですけど、あきらかに何かが変です。最初に思ったことが、「壊れた、修理にいくらかかるのか?」使える費用は今殆どキャンパーに費やしているので、ここで追加の出費は非常に痛い。しかしテーブルソー無しでは、この先の作業が出来ません。

とりあえずは出来る事は自分でやろうと、ヘッドランプを装着し頭をテーブルソーの中へ突っ込みます。勿論コンセントを抜いてからです。どんな道具でも事故はいやですけど、テーブルソーは持っている道具の中で最大の被害を受ける可能性がありますからね。

先ずは簡単に分かるところからいじくるのですが、モーターとブレードのスピンドルを繋いでいるベルトがおかしい。ベルトがずれていました。とりあえずプーリの溝にベルトをはめるが、スイッチを入れると何か今まで違います。振動がひどかったのです。更に調べるとモーターについているプーリが軸から外れていました。長年使っている間に、止めねじが緩んだのでしょうね。締め直し、ベルトをかけなおしたら無事に使えるようになりました。

教訓、メインの部品は定期的にチェックが必要です。

そのうちベルトを交換する必要があるのかもしれないです。

テーブルソーのアウトフィード

2014年02月07日 | 番外編
小さいガレージ内の作業場ですのでスペースには色々と制限があり、道具のレイアウトなどには工夫が必要です。その中でも一番メインになっているのがテーブルソーです。一番大きな道具ですし、一番頻繁に使用するものです。しかも切る材料も一番大きいでしょう。
普通に使うだけなら今のままでほぼ問題ないのですが、大きな合板などを切る時は木材を支えきれなくて、切るのが難しく上手く切れなかったりします。そして何より危険です。
そこで大きな合板(一番大きくて4x8フィート、Baltic Birchの場合は5x5フィート)を支えれるアウトフィードテーブル的なものを考えています。
条件としては、
1) 取り外すことができる物。
2) 収納にさほど場所を取らない物。
3) 安い。
4) 出来れば他にも応用できる物。

これから天井や屋根の作業で合板を多く切っていかなければならないので、それまでには絶対に必要です。
今週末も寒いみたいなのでちょっと考えてみましょう。