ティアドロップ トレーラー キャンパーの自作日記

Teardrop Trailer Camperの作製を設計から作業をずっと記録していきます。完成後はキャンプ記録です!!

電気類のアンペア数

2014年02月03日 | Teardrop Camper
大変つまらない内容ですが、大切なのでまとめておきます。

キャンパーの電気類(トレーラーのライトは牽引車から供給されるので除く)
寝室内とギャリーのライト、お馴染みのeTrailer.comより、各0.120Aの四つで0.48A。

ポーチライトは先日LED化したもの、各0.30A程で合計0.60A。

エアコン、4.5A。

ちなみにこれがいいのはリモコンでコントロール出来ること。
トングボックスのライト、各0.01Aで合計0.02A。

120vUSBポート付きコンセントをフロントキャビネットとリアキャビネット、キッチンに各一つ、USBが2.1A、120vが15A、合計51.3A。(全てのコンセントをフルで使った場合)
テレビと言うかモニター、3A程度。(たぶん?)

ということは、通常キャンプグランドの電源は30Aだから、単純に考えてこれより同時に使用する量が少なければいいのです。
最高に使うことが考えられるパターンが、室内でテレビを見て(本当は雨でも降っていなければ見せませんがね)、エアコンをつけて、キッチンでもいるといことで全てのライトをつけている場合、でしょう。
となると、テレビの3A、エアコンの4.5A、ライト全ての1.08A、もしもiPadなんかを充電してたら更に2~5A程度。全てを足すと、14A程。全然大丈夫ってことかな?

電力に余裕があるんだったら、余ってるPCのパーツで専属のパソコンを組み込んでやろうかな。

追記:
少し値段をライトの値段を調べてみたら、使用予定だったLEDドームライトはなんと一つ$40ぐらいするようです。計4個はいるのでライトだけで$160にもなってしまいます。これは痛いので、ポーチライトと同じように安い普通のライトを買ってLEDに作り直そうかと思っています。その場合、ライトは$8ドル、LED関連の部品が約$40ぐらいなので、合計で$70ぐらいで出来ると思います。半分以下に抑えれるなら手間隙かけた方が良いでしょうね。

これとは別のトピックですが、配線用のワイヤーも意外とかかりそうです。考えてみれば結構な長さが必要ですよね。これもどれくらいいるのか見積もってみないといけないですね。






リアキャビネット、其の二

2014年02月03日 | Teardrop Camper
リアキャビネットをどのようにするかデザインが定まっていないので、関係なくできる部分を作成します。一番奥に配線を通すスペース、(レースウェ)あるのですが、その部分のフレームとなる部品です。中心に穴を開けておきます。
実際にどのように線を通すのか決まっていないですし、将来的に色々と足したりする可能性もあるので、フレックスに対応出来るよう単純にしておきます。

キャンプ場の電源は一般的にバックで入れて運転席側になるように設置されているので、キャンパーもインレットも運転席側につける予定です。もちろんこのレースウェの位置に合わせます。となると、120vは運転席側から入って、真ん中にあるパワーセンターまで行きます。フロントキャビネットにあるエアコンまでは、床下を通そうかと思ってます。床下に線だけだと無防備過ぎるので導管を使おうかと思います。エアコン以外には120vのコンセントが幾つかフロントキャビネット近辺にありますが、これらも同じように通すつもりです。120vはトレーラーの中心近くを通し、ライトなどの12vはトレーラーの両端に通すつもりです。120vと12vは離さないといけないのかどうかははっきりしませんが、離して置いて間違いはないでしょう。
ライトや、ルーフベントのファンなどの12vは天井を通します。ここには120vを通す予定はありません。
パワーセンターから天井までは、リアキャビネットの配線スペースを通します。

今のところ全く予定はありませんが、もしもTV用のアンテナを付けるようなことがあれば、インレットの反対側から入れることができると思います。