ティアドロップ トレーラー キャンパーの自作日記

Teardrop Trailer Camperの作製を設計から作業をずっと記録していきます。完成後はキャンプ記録です!!

エアコン設置方法検討

2015年05月18日 | Teardrop Camper
昨日は作業ってことではありませんが、エアコンの設置に関して調べてみました。
とりあえずトングボックスのエアコンを設置する場所に2x4の切れ端を寝かせ、その上にエアコンを置いてみます。
エアコンの底から水が出てくるはずですのである程度上げて下に水を受けるトレイのようなものを置けるようにしたいと考えています。2x4を横にしているので1.5インチ(3.8センチ)程度の隙間ができます。もう少し合ってもいいかなとは思いますが、あまり高くもできないのでこれぐらいかな?






エアコンを外側からはめれるようにフレームを作り、エアコンを乗せる土台を作る必要があると思います。
このフレーム周りにはちょっとした小物を置けれるように棚を設けようかとも思っています。夜寝る時に、携帯、時計、メガネなんかをちょっと置く場所が必要です。

今週末までにできるかな?

フロントキャビネット、完了

2015年05月18日 | Teardrop Camper
やっとインテリアが終わりました。フロントキャビネットのノブ/ラッチの作業が終わったので、マスキングテープで作っていた仮のノブがなくなりました。笑
作業の写真はありませんが、ラッチの部分にチョークを付けてラッチ穴の位置を探し、穴を空けます。結構面倒で、大変な作業でしたが何とか無事に終わりました。見てくれはあまり良くないのですが、幸い寝そべって覗き込まないと見えない部分なのであまり気にしていません。その内この辺のニスの塗り直しをしないといけませんが、とりあえずはお終いです。

フロントキャビネット、ラッチ

2015年05月17日 | Teardrop Camper
重たい腰をようやく上げてずっとほったらかしだったフロントキャビネットドアのラッチの部分を作業しました。
以前書いたようにラッチ引っかかってドアが閉まらないようになっていました。そこでその引っかかっている部分のキャビネットを削る必要がありました。

ジグを作ってルーターで削ります。
削り取ったらこの様になりました。


見ての通り掃除が必要です・・・


後はラッチを閉じた時に差し込まれるように穴を掘って完了です。

Camp Chef Ranger II

2015年05月12日 | Teardrop Camper
前回のキャンプから家族一人ずつ風邪をひき、ついに私にも回ってきました。久しぶりに熱で寝込んでしまいました。
薬を飲んで寝ていただけなのですが、一番辛かったのはベッドに長時間横になっていた為腰が痛くなってしまった事ですかね。
その後は喉にきて喉が痛いのですが、これまた間接的な原因で悩まされています。喉が痛いのでのど飴を舐めていたのですが、そのせいで上あごの部分がただれてしまい今口内炎のようになっています。

そんな訳でまったく作業は何も進んでいませんが、オーダーしてあった物がいくつか届きました。
先ずはCamp Chef Ranger IIです。
第一印象は「重い!」です。屋外で使う物の割には携帯性はまったくの無視です。まぁ取り付けてしまうのであまり関係ないと言えば関係ないのですが。
写真は引き出して使っている状態を表しています。この高さだと若干高い気がしまうすので、実際はもう少し下げるかもしれません。

続きましてはペーパータオルホルダーです。



大したこと無いように思われますが、結構重要です。
頻繁に使うものですし、結構場所を取ります。しかも必要な時って手が汚れてたりしていますので、使い勝手をできるだけシンプルにしたいと思います。更に屋外で使うものですので、棒にさしただけの様な回りやすいタイプの物は風がふくとどんどん出てしまうようです。
そこで今回用意したものはラチェットタイプでカチカチと一定の角度で止まってくれます。

取り付ける位置はハッチの中心にしようと思います。

調理装備の充実化

2015年05月04日 | Teardrop Camper
今週末は最高にいい天気でした。本当ならこんな週末にキャンプに行きたいところですが、天気だけは思い通りにできないですからね。
実は真剣に近場のキャンプ場に行こうかと検討しましたが、衣替えや春の大掃除などが溜まっていたので今週末は我慢です。けどキャンパーがあれが突発的にでも出かけることができそうです。

まだまだキャンパーの装備が充実されていないのでいきなり出かけると言ってもある程度の準備が必要です。装備が整えば、着替えだけ用意するだけで出かけれる、なんてことになるかもしれません。

装備の充実の第一歩として調理機能の充実を図ります。
色々と検討した結果、メインバーナーとしてCamp ChefのRanger IIをオーダーしました。このバーナーにどのように燃料を繋げるかは未だ未定ですが、届いてから検討しようと思います。これが装備されれば、焚き火無しでもお湯を沸かしたり、調理することが可能になります。

第二は炊飯器です。
今までは余っていた家庭用の11合炊きの炊飯器だったので、非常に大きく場所もとるし、ギャレー内に保管する場合ハッチを閉める時に向きや位置が限られてしまっていました。けど炊飯器はあったほうが良いだろうという事で、3合炊きの小型のものをオーダーしました。$30ぐらいなので炊ければいいなと言う程度の期待です。ただ電気炊飯器なので勿論外部電源があるキャンプ場に限られます。

キャンプには行けませんでしたが、子供たちにキャンパーで寝ようとせがまれ、土曜日の夜は子供たちと一緒にキャンパーでお泊りでした。

トイレ

2015年05月01日 | 番外編
設備の整ったキャンプ場をメインに使用するつもりなので、トイレやシャワーはキャンプ場の施設を使う事を前提に考えていました。実際に一回のキャンプを終えてみて大部分はそれで問題は無いのですが、夜中の突然の催しや子供の場合サイトからトイレまでの距離によっては結構しんどいです。
特に長女はまだオムツなのでこの先オムツを外した後など面倒な事になりそうです。

大型のRVなどのようにトイレやシャワーを常備する事はスペース的に無理だし、そこまで利便性を求めてはいません。やっぱりある程度の「不便さ」は必要だと思います。キャンプですしね。まぁキャンパーを使ってキャンプしているので、ハードコアのアウトドアーの方からすれば既におかしなスタイルなのかもしれないですけどね。笑

それではどのようなトイレならキャンプサイトに設営できるのか?
間違いなくポータブルのタイプになります。

非常時に使うようなバケツに便座が付いたような物から、水洗にトイレとピンきりです。

こちらがバケツと便座の簡易な物。

しかしこれは女性にはハードルが高いでしょうね。匂いとかも気になるでしょうし、あまりキャンパーの近くには置けないかな。

こちらは水洗タイプです。

下の色の濃い部分がタンクで上下の間には蓋がついています。飛行機のトイレのような感じかな。勿論飛行機のように勢い良く流れませんけどね。
タンクの量のが分かるようになっていて、一杯になったら下のタンクだけを外して、ダンプステーションか通常のトイレへ流すようになっています。

結構ネットのレビューも高いし、値段も$100以下で購入出来そうですし、悪くないかも。

どのようなタイプのトイレにしても、シェルターを用意する必要があります。


この様なシェルターがあればシャワーも浴びれますね。

今回中距離を運転して思ったのですが、高速道路を走っているとトイレ休憩の場所の間隔がかなりある場合があります。高速道路ならある程度一定の距離でレストエリアがありますが、下道の場合はなかなかトイレが見つからない場面があると思われます。そんな時にこの簡易トイレがあればキャンパー内で「とりあえず用を足す」ことができます。

まぁこれは贅沢品ですが、あったらあったで重宝しそうです。