ティアドロップ トレーラー キャンパーの自作日記

Teardrop Trailer Camperの作製を設計から作業をずっと記録していきます。完成後はキャンプ記録です!!

【キャンプ道具】テーブル

2018年04月30日 | キャンピング

このブログの投稿はかなり波があり、勢いに乗っている時は連続で挙げますが、テンションが下がっている時は平気で数ヶ月単位で無投稿が続きます。

今は勢いに乗っている時なので、色々とやりたことが浮かび上がってきます。

  テーブルは大切です     

今回のテーマはテーブルです。

キャンプの中で食事と言ったら大きな楽しみの内の一つでしょう。同じ料理でも外で食べると美味しいですからね。今までは料理や調理に関しての充実化を考えてきましたが、実際の食事に仕方に関してはあまり考えていませんでした。毎回食事になるとどうやって食べようかと悩んでしまいます。

今まで利用してきた州立公園にはピクニックテーブルが常設されていますが、必ずしも毎回使える状態ではなくサイト次第な場合があります。木製だったり、コンクリート製だったりと様々です。

また、我が家のスタイルとして結構低めのセットアップが好みです。チェアーも低いですし、これらに座ったままでも使える高さが良いと思われます。

更に、我々のキャンプは必ず雨が降りますので、常設のテーブルだとシェルターの中に移動させられず、雨天では使えません。

  テーブルのデザイン/機能  

それではどの様なテーブルが良いのか条件をまとめてみます。

  • 寸法:4人分の皿と中央にダッジオーブン等が置けれる大きさ。幅30インチ(760)×長55インチ(1400)ぐらいでしょうか?
  • 高さ:これは重要な点なので再度検討が必要ですが、20インチ(500)ぐらいでしょうか?
  • 収納性:キャンパーと一緒に使うのでそこまでコンパクトに収納出来る必要は無いかもしれませんが、ある程度折り畳める必要はあります。
  • 耐久性:テーブルそのものとしてはそれ程の重量の物を置くわけではないので、料理等がのせれれば良いのですが、中心部にダッジオーブンなどの熱いものをそのまま置けるような場所があると便利です。
  • 重量:折り畳めるテーブルなのでそれ程の重量になるとは思えませんが、テーブルに料理が乗っている状態で一人もしくは二人で移動できる程度。(急な雨に対応できる程度)
  • 素材:これは特別に拘りません。木製でもアルミ製でもスチール製でも上記の条件を満たしていれば良いと思います。
  • 値段:現時点ではよく分かりません。取り敢えず上限$150としておきましょうか。
  • デザイン性:機能も大切ですが、デザイン性も重要なポイントです。機能とデザインの両立された物が良いですよね。

  既成品かDIYか?      

実際には条件を満たすものならどっちでも良いです。

まぁ流れとして既製品で探して「これだ!」と言うのが見つからなければ自分で作ってしまおう、って感じですかね。

収納ボックスを制作しながら既製品を探し、見つからない場合はボックスの次のプロジェクトって流れでしょうか。


【キャンプ道具】収納ボックス、其の四

2018年04月30日 | キャンピング

一応予定通りに作業が進みました。家の仕事が無かったらもっと出来ましたが、流石にここはバランスよくやらないと後が怖いですので…


 テンプレートジグの作成    


まずは先日切り出したテンプレートの成形をしていきます。最終の形へはルーターのFlush Trim Bitを使って整えていくので、そのためにはもととなる形が必要です。Flush Trim Bitにはベアリングが付いていて、ベアリングをジグなどに当てて動かし、そのジグの形をコピーする事になります。入り組んだ部分はルーターをのビットを通せるジグが必要なので、簡単なものですが、まずこれを用意します。下の写真三枚はジグを先に合わせて取り付けた物です。





 テンプレートの成形      


後はひたすらルーターで成形していくだけです。作業的には難しくはないのですが、同じ作業の繰り返しですので、意外と集中力を保つのが大変です。取手の部分はまだ成形していませんが、テンプレートは完成です。



  残りの3枚の成形       


後はこのテンプレートに合わせて他の3枚も成形していきます。こちらは更に同じ作業の繰り返しです。一番の問題はダストです。ルーターは非常に多くのダストを排出しますので、マスクは絶対に必要です。



テンプレートを切った時点でこれですから、4枚とも終わった時点ではこれの数倍ものダストがあったと思ってください。このダスト対策はまた別でまとめようと思いますが、非常に重要なポイントです。


  成形完了          


無事に4枚とも同じ形に成形することが出来ました。エッジを丸めたりなどの作業はありますが、これは他の面の成形が終わってから全体を見ながらやろうと思います。



ちなみに、取っ手の部分はDrill Pressが届いてから作業しようと思っています。


【キャンプ道具】収納ボックス、其の三
【キャンプ道具】収納ボックス、其の二
【キャンプ道具】収納ボックス


【キャンプ道具】収納ボックス、其の三

2018年04月27日 | キャンピング

  ブレードの交換        

今日の作業は新しいブレードの紹介からです。 使っているCircular Saw(電気丸のこ)は付いてきたブレードのそのまま使っていたのですが、コレが全然良くないのです。切り口が酷く荒れるので、今までは少しお大きめに切り、最終寸法にテーブルソーで切っていました。さすがコレだと必要以上の木材を使ってしまうので、取り敢えずブレードを新しいものに交換しました。

こちらが今回購入したブレード。「freud」のLU79R007です。

結論から言いますと、「すげー!」の一言。今まで俺は何をやっていたんだと悲しくなるレベルです。最高の切れ味で、裏面のバリが全くと言っていいぐらい出ない。下の画像が切り口です。

コレだけの切り口だと最近よくあるトラックソーが欲しくなっちゃいます。

  トラックソー                   

実際に大きな合板などはテーブルソーでは切るのが難しく、特に私のショップの様にスペース上の制限がある場所だと、事実上不可能です。それはこの家に引っ越す時点で分かっていた事で、丸のこである程度の大きさまで切ってからテーブルソーでと言う流れでやればいいと思っていました。しかし、この切り口を見てしまうとテーブルソー無しで、トラックソーだけでも良いのではないかと思ってしまいます。 まぁトラックソーを導入するのは現時点では難しいですが、丸のこ+ジグでトラックソーもどきの環境を作ることは出来ると思います。これは収納ボックスを作る過程でも必要となると思うので、週末にでもジグを作ってしまおうと思います。

  工程             

さて、本題に戻って収納ボックスの作業です。 今回は前回墨出ししたサイドの面を切り出します。

今後の流れとして次のように考えています。

サイド面の作業(側面、底面も同じ工程の繰り返し)

  1. 墨出し【完了】
  2. 切り出し(テンプレート)【本日の作業】
  3. テンプレートの成形
  4. 残りの3枚の切り出し
  5. テンプレートに合わせて残りの3枚を成形

よって今日のからのテンプレートを作成していく作業は他の3枚にも影響する工程ですのでかなり重要です。サイド面のパーツは入り組んでいるのでスクロールソーを使います。ジグソーでも良いのですが、使える刃が残っていません。切る場所は裏側にマスキングテープを貼りバリを抑えます。単純なひと手間ですが、結構な効果があります。一枚目の写真の下がマスキングをした切り口。そして二枚目がマスキングテープなしです。

まぁどちらの切り口も更に切っていくのでこの程度のバリだと全く問題ないのですが、丁寧に仕事したほうが満足度が違います。

このようにして墨出し線から数ミリ残して切り出した物がこちらです。

今後工程3のテンプレートの成形をしていきます。外側の直線はテーブルソー、内側の直線はルーターを使おうと思っています。曲線は未定です。

さぁ、週末中にせめてサイド面の工程は仕上げてしまいたいですね。


【キャンプ道具】収納ボックス、其のニ

2018年04月26日 | キャンピング

  作業開始                           

まずは使える合板を集めてきます。下にある大きい板と手前の板はキャンパーの残りです。奥にある板は今回買ってきたものです。同じ板ですがキャンパーの残りの方はだいぶ日焼けしています。

この残りの板の方は余り質がよくありませんでした。上に乗っている二枚の板の間に楕円形の模様があるのがありますが、これは合板の表面に節目などの部分が出た場合にパッチとして貼り直しています。ただ一般的には片面だけのはずですが、この板は何故か両面にこの楕円パッチがあります。しかもかなりの頻度で。片面だけなら作品の表裏で使い分けることが出来ますが、両面にあると表側に出てしまう可能性があります。板を買うときにもっと確認するべきでした。

  墨出し                            

使う板を決めたら墨出しです。寸法を描き加えた図をスクリーンショットにし、iPadで見ながら作業します。実は板を決めてどこから使うかを言うのは結構大事な作業です。

まず板4辺確認に一番キレイな切面を見付けます。特に廃材の場合は重要です。初めが狂っているとこの先全てに影響しますからね。場合によっては必要な材料が取れなくなってしまいます。ちなみに下の写真の手前側が一番いい辺です。本当なら一度キレイに切ってからするべきなのですが、板の大きさ的に少し難しいのでこの工程はスキップします。次に角の角度を確認しますが、残念ながら直角ではありません。この為後で垂直に出来るよう端から数ミリずらして墨出しを初めます。

  寸法再確認                          

ここまで墨出しして思ってたよりも小さかったことに気が付きます。小さすぎて使えなかったら問題なので缶詰を使って確認します。

一般的な缶詰が横に4個並びます。高さ的にも大丈夫です。もちろんこれよりも高いものは横にして入れないといけないですね。

今日のところはここまででタイムアップです。明日時間があったら切り出していこうと思います。


【裏庭にFire Ringを置いてしまおうぜ】ポチっちゃいました

2018年04月25日 | キャンピング

この案件に関しては妻もかなり乗り気で、早速ポチっちゃいました。

購入したサイトはNorthern Tool+Equipmentというサイトで$159です。以前セールで$130程度の時もあったと思うのですが、仕方ありません。タイミングですよね。オンラインクーポンの$20オフが使えたので、結果的にはセール時と同じ程度で買えました。

発送は家まで送ると高く付くので、最寄りの店舗に送ってもらい、届いたら取りに行ってきます。さほど遠くない場所にあるので、良いでしょう。

後は発送の連絡を待つだけです。


【道具】Drill Press

2018年04月24日 | 番外編

Drill Pressは日本語ではボール盤って言うんですね。

 ほしい必要な理由                        

以前小さな安いものを持っていましたが、引っ越す際に売ってしまいました。別に残しておいても良かったのですが、最低限の作業は電動ドリルがあるから大丈夫だろうと思って手放しました。しかし考えが甘すぎました。いやまぁ実際に電動ドリルで出来るのですが、やはり精度に限界があります。この精度もジグなどを作ったら十分なレベルまでは上げれるのですが、その都度ジグを作るのも面倒なので、結局ドリルプレスが必要な作業から遠ざかっていました。

例えばどの様な作業かと言いますと、先日のボックス。下の図のように印がついている部分はDrill Pressがあると楽に出来ますし、きれいに作れます。

無くなって初めてDrill Pressの有り難みが分かりました。けどまぁ道具ってこんなもんですよね。確かに無くても出来る。実際に昔の人は電動道具無しで建造物を建ててたわけですから。しかし携帯電話のようなもので、一度楽な方法を知ってしまうと戻れないのです。こうやって人間は退化していくのでしょう。

  Drill Pressの条件                       

以前持っていたDrill Pressを売った理由として、あのDrill Pressに限界を感じていた部分があったのも事実です。買い替えのいい機会かもなんて思っていました。では次のDrill Pressに必要な機能とは?

  1. 卓上タイプ。これはスペースの問題から比較的移動が楽なサイズに限定します。
  2. モーターの容量が出来るだけ大きいもの。以前のものは小型すぎたため、あまり硬い物や、直径の大きな穴を開けるのに苦労しました。多分以前の物が2.0A(250W)程度だったと思われるので、それ以上のもの。
  3. テーブルの昇降をハンドル操作出来るもの。
  4. テーブルの移動距離がそこそこあるもの。以前の物のデータがないので、製品の全高で判断。
  5. 値段。$200以下。
  6. レビュー。値段的に中国製は避けられないので、評価の高いもの。

  候補                              

アメリカではメジャーなDELTAやJETは高いので、もっと量販店でも売っているブランドに絞ります。色々ありますが、WENと言うメーカーが最近目立ちます。一応はアメリカのメーカーらしいのですが、実質的には中華ブランドと言っても良いでしょう。しかしAmazon等のレビューは悪くないので、ホビー程度で使う分なら問題ないのかなと思います。
このメーカーの10インチ Drill Pressが手頃かと思います。送料無料で$170程です。個人的には色がオレンジなのも気に入っています。ただ全高が33.9インチもあるので、卓上にしては少し大きいのかなとも思います。台の高さを少し下げる必要があるかも。また、重さも65ポンド(30㌔)もあるので、置く場所は真剣に考えないといけません。

メインスペック
  • メーカー品番:4212
  • 寸法:(幅)11インチ(280)×(奥行)13.5インチ(343)×(高)33.9インチ(861)
  • フトコロ寸法:5.125インチ(130)
  • 送り寸法:2.5インチ(63.5)
  • 重量:65ポンド(30㌔)
  • モーター:2/3HP(約500W)
  • 回転数:530~3100RPM
  • テーブル寸法:7.625インチ(194)×7.5インチ(191)
  • テーブルチルト:左右0~45度

  交渉                              

私の趣味に大変協力的な妻にDrill Press購入の話を持ちかけ相談します。まぁ実際には道具のことなんて何も知らないし、いまさら一つ位増えた所で気が付かないとおもいますが、子育て中の父親としては家計へのインパクトを考えると例え$200程度の物でも一緒に検討します。

話をしたら「良いんじゃな~い」と快諾していただきました。

それでは早速ポチってきましょうかね。


【キャンプ道具】収納ボックス

2018年04月23日 | キャンピング

 キャンプでの収納事情                                            

キャンプに出かけると細々とした荷物が結構あり、特に食料品関係がかさばります。小さい子供がいると大人用の食材とは別に子供用の食材も必要となります。

今はそれらの食材をちょっとしたエコバックなどに入れているのですが、夜間外に出したままにすることが出来ず、寝る前には全ての食材を車の中に戻しています。(残したままだと小動物に荒らされてしまいます。)これが結構面倒なのです。出来ることなら設営時に車から出してしまったら、撤収まで出しっぱなしに出来る方法があればいいと考えていました。

こうなると収納はエコバッグなどのような袋ではなく、ある程度強度のある箱が良いでしょう。しかしエコバッグは中身がなければ全く場所を取らない利点があるので、出来るだけ使用しない時はバラして小さく収納出来るものが良いと思ってます。

最初はこのようなプラスチック製の箱を検討していたのですが、ちょっと面白味に欠ける様に思えてきました。

せっかくの自作キャンパーなのですから、その周辺のキャンプ道具も自作できるものは作ってしまおうと思います。


 収納ボックスのデザイン                                                            

この収納ボックスの絶対条件として外せないものがいくつかあります。

  1. 車のトランク内での収まり。奥行きは24インチまで、高さはトランクカバーの下までなので、約15インチまで。幅は特別条件は無いがまぁ12インチ程度でしょう。
  2. 小動物などに夜間荒らされないような強度のあるもの。
  3. 中身が空になり必要ない場合は畳んで場所を取らないもの。
上の条件を踏まえて考えたものがこのような箱2つです。
全ての面を取り外して平らに収納することが出来ます。組み立てや固定には特別な道具を必要とせず、論理上ではこの箱の形を維持できるはずです。構造としては長い側面が取っ手が付いている面に引っかかっていて、箱の中身の荷重がかかればかかるだけ強く組まれることになります。

また2つの箱は上下に重ねることが出来るので、中身を出し入れしない時は蓋を閉めておけばものを置いたり、座ったりすることが出来ます。この状態でストラップか何かを使って固定できる様にして小動物の侵入を防ぎたいと思います。このストラップを革で作ったらかっこいいですよね。
全て必要な材料は4フィート×4フィートの合板から取ることが出来ます。今回は1/2インチ厚のBaltic Birch合板を使用しようと考えています。
また、分解したらこの様に収納できるはずです。
キャンプ以外でも普段使いとしてキャンプ道具を入れておいてもいいでしょうし、必要なければクローゼットの隅っこに入れておいてもそれほど場所を取らないと思います。
 

 予算と期限                                                                  

実はBaltic Birchの合板は余っているものがあるので、必要な部品の大部分はすでにある板から取れると思います。それでも足りない板の分がまぁ$10程度でしょうか。仕上げにニスなどの塗装をするでしょうからその辺りに$20。固定用の金具はまだ未知数ですが、それでも$20ぐらい?合計$50もあれば出来るでしょう。上記のプラスチック製のものが一つ$20ちょっとだったので、同じぐらいになりそうです。

期限はどうしましょうね。仕事の合間を縫って行うことになりますので、5月中に作れたら良しとしましょうか。


Seminole State Parkステッカー

2018年04月22日 | キャンピング

いつもキャンプサイトにチェックインする時に必ずするのがその公園のステッカーを購入することです。
今回のSeminole州立公園でもステッカーを探したのですが、売り切れらしく売っていませんでした。

仕方がないので、長男にデザインを依頼しました。それがこちら。


なかなかの出来だと思います。
コレをパソコンで描き直したのがこちら。


コレをビニールステッカー用の用紙に印刷してカットしたものがこちらです。

更に出来上がったステッカーの保護用にクリアースプレーで塗装しました。

本当はクリアーのフィルムを貼ったほうが良かったのかもしれません。まぁハッチ内で特別濡れる場所でもないので、これで良しとします。

貼ったらこんな感じになりました。

かなりいい感じに仕上がったと思います。


ひとりぼっちの夏休み

2018年04月20日 | キャンピング

今年の夏休みは家族が日本へ一時帰国する予定なので、その期間中ひとりぼっちとなります。
三週間ほど帰国していますので、フリーな週末が3度もあります。家族とのキャンプも楽しいのですが、この機会にソロキャンプをメインに楽しんでしまおうと思います。それとカヤックフィッシングですね。長い間お蔵入りしていたカヤックを久しぶりに浮かべてあげようと思います。


現時点では3週末ある内の1回は休みをとってソロキャンプ+カヤックと少し長期に使い、後の2つはカヤックにしようかと思っています。

ソロキャンプ+カヤックフィッシング

カヤックをする=釣りですので、どこか海の近くのキャンプ場と言うことになります。
候補に挙げられるのが、ジョージア州ならサバンナ近辺、サウスカロライナ州ならチャールストン近辺、フロリダ州ならパナマシティ辺りなのかなと思います。どれも4時間から5時間半出いける場所です。

日程ですが、2泊するとして、初日の午後10時頃に出発し、目的地に午前4時頃に到着。そのまま午前中釣りをし午後になったらキャンプサイトにチェックイン。設営が終わったらゆっくりして二日目に備えます。
二日目の朝早くから釣りを初めて昼過ぎにはサイトに戻る。場合によっては3日目の朝も少し釣りがをしても良いかもしれません。ただあまり頑張りすぎると帰ってくるのが大変になるので、気を付けないといけないですね。
土曜日に帰ってくるとすると、水曜日の夜出発することになります。
 
ただ問題はポピュラーなキャンプ場はもう既に取れない可能性があります。キャンプ出来なかったら週末だけのカヤックフィッシングでも良いんですけどね。



カヤックフィッシング

普通の週末は金曜日の夜出発し、土曜日の早朝に釣りを開始し、土曜日の夜に帰宅するというスケジュールでも釣行が可能だと思います。これは以前ノックスビルに住んでいた時にもやっていたことですので、問題ないと思います。(ただあの頃から10年以上歳をとっているので、体力的な問題はあるかもしれません)
これは最短で行けるサバンナ辺りが良いでしょうね。これを実験として上手く行けば家族が要る週末でもちょっとお願いして出かけちゃったりすることもあり得るかもしれないので。



このためにはもう少しカヤックの準備もしなくちゃいけません。


【キャンプ飯】たこ焼き

2018年04月19日 | キャンピング

次のキャンプ飯の候補に「たこ焼き」があがりました。

しかし問題は、うちにはたこ焼き用のプレートが無いってことです。

たこ焼きはキャンプではなくても食べたい料理なので、以前からたこ焼きプレートが含まれたホットプレートを買うかどうか検討していました。日本では気軽に帰る物でも、アメリカだと電圧だったり、値段だったりで結構面倒な買い物になってしまいます。

そんな中ふとした拍子にAmazon.comで「Takoyaki」で検索してみたらありました。

この様にカセットコンロの上にのせて使うIwatani製のプレートです。(プレートのみで、コンロは別売り)

しかも$21.50、即ポチです。

たこ焼きなら外で子供と一緒に作れそうですね。